フクダヒロアのセレクトコメント:
静寂で孤独感があり光を見続けると光の色を感じなくなって目を離した後は、光と反対の補色の残像が見えるような感覚を覚えると同時に浮遊感があり透明感があり濃淡で明暗のような水彩画のような風景が淡く写り夏に喪服を着て東京都の気温が上がる頃の5月から7月の季節、昼下がりの午後に過去の時間を思い出させてくれるような。手塚悟監督の『Every Day』という映画を観て大変感動したのを覚えています。フクダヒロアのセレクトコメント:
白昼夢のような囁く暖かみのあるエレクトロなサウンドは情緒溢れるものを感じられ儚くスウィートポップ。寂寥感ある情景を連想し寂寥たる思いや寂寥たる日々に寄り添い続ける様な柔らかく繊細な優しい希望の様な印象。フクダヒロアのセレクトコメント:
ニューエイジで浮遊感のあるアンビエント要素のある清らかな美しさとノスタルジックなサウンドは穏やかさと儚さを感じる。東京の風景や早朝の薄いカーテンから光が溢れるような。花束を手に持ちウェディングドレスを着た限りなく透明に近いような女性を連想します。フクダヒロアのセレクトコメント:
始まりの少女の声は透明感がありメランコリックで儚く落ち着きのある物憂げな雰囲気で刹那的要素を感じロマンチシズム的でシンプルな澄んだサウンドがそっと日常に寄り添ってくれているような気持ちにさせてくれます。フクダヒロアのセレクトコメント:
無機質でシャープ且つ透明な幻想 清廉な孤独感、憂鬱感、儚く繊細な雰囲気漂う浮遊感。低体温でダウナーで、アンビエント、サウンドスケープ要素があり、白昼夢の印象。それでいて無機質の中に温かさを感じられる様な情緒溢れるものをも感じ心の拠り所のような存在。INFORMATION
【NEW RELEASE】
EP「きらめき」デジタルオンリーSINGLE『1999』から半年、ALBUM『若者たちへ』から約1年。
“女の子”というテーマで音を鳴らすことを通して本当の自分を認めることに挑んだ作品集。
待望の新作EP『きらめき』7/3リリース!NEW EP「きらめき」
収録曲数:全5曲収録
定価:¥1,400 + tax
発売日:2019.7.3(水)
品番: PECF-1174
発売元: felicity / SSNW
羊文学 Profile
塩塚モエカ(Vo.Gt)、ゆりか(Ba)、フクダヒロア(Dr)によるスリーピースロックバンド。
2012年、高校一年生の時に結成。
2015年11月に現ドラムフクダヒロアが加入。
2016年FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GO出演やカナダツアー(モントリオール、トロント、バンクーバー)「Next Music From Tokyo vol.9」に参加。その後、現ベースゆりかが加入。
2017年10月、E.P.『トンネルを抜けたら』でデビュー。
2018年2月、2nd E.P. 『オレンジチョコレートハウスまでの道のり』をリリース。
また2018年7月には1stフルアルバムとなる『若者たちへ』をリリースする。
12月5日、初のデジタルオンリーでのリリースとなるクリスマスソング「1999」が巷でスマッシュヒット中。様々な音楽から影響を受けた重厚なバンドサウンドと強い意思を感じられるボーカルが特長のオルタナティブロックバンド。
4月4日大阪・十三ファンダンゴ、そして4月13日東京・渋谷WWWにて自主企画2マンLIVE「まる・さんかく・しかく」も満員御礼SOLDOUTの中終了。
7月3日、CDリリースとしては約1年ぶりとなるNEW EP『きらめき』をリリース予定、8月からは東名阪(8/2名古屋CLUB UPSET、8/3大阪・梅田シャングリラ、8/7東京・渋谷クラブクアトロ)にてワンマンツアー「まばたき」の開催も決定!
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