DIGLEが選曲を務める、ファッション、漫画、カルチャーなど新しいもの・ことを発信していく複合型ショップ「baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)」の店内BGMプレイリストが更新されました。
6月は「ジメジメした時期を快適に過ごす」をテーマに新曲を中心に幅広いジャンルから各時間帯のテーマに合わせた楽曲をセレクト。
そんな各プレイリストからオススメ楽曲をピックアップしてご紹介します。
5月13日に配信リリースされた I Saw You Yesterdayの「Wander」。孤独や疎外感をテーマに制作され、マスタリングは木村健太郎(kimken studio)、ジャケットアートワークはAyaka Nakazawaが手がけています。またTatsuhiko Nakaharaがディレクションを務めたMVも公開中。
5月1日にリリースされたHOTEL DONUTSの「Distance」は、ライブができず収益が当面見込めないアーティストへ向け楽曲を無償提供する〈origami PRODUCTIONS〉の企画『origami Home Sessions』とのコラボ第2弾シングル。関口シンゴの楽曲データを基にビートメイカー・MADLISKが再構築し、maco marets、MATTON (PEARL CENTER)がそれぞれラップ/ボーカルで参加しています。
5月20日にリリースされたTAMTAMのニューアルバム『We Are the Sun!』リードトラック「Worksong! 」。鎮座DOPENESSをフィーチャリングに迎え、ディレクションを映像作家の玉田伸太郎が担当したMVも公開されています。またCDが6月3日にリリースされる他、7月3日にはアルバム収録曲から本曲と「Summer Ghost」の2曲を収めた7inchアナログがリリース予定です。
never young beachが5月13日(水)にリリースした「サイダーのように言葉が湧き上がる」のカップリング曲「シティサイド・ラプソディ」。今作のアートワークは岡田崇(LI’L DAISY)が手がけており、また配信の他にCDと7インチ・アナログ盤の2形態でリリースされています。
1989年生まれの3人で構成されたアーバンポップバンド・THREE1989が5月8日にリリースした「Utopia」。連続リリース企画<Every Week is a Party in the Home>の第4弾シングルで、リモートで制作されたサマーソング。自分たちにとっての”楽園”であるライブが早くできるようにという想いが込められています。
THREE1989のインタビュー記事はこちら
3年の活動休止を経て2020年4月から活動を再開したMARQUEE BEACH CLUBが5月6日にリリースした配信限定シングル「journey」。本曲は二度とこない毎日を大切に前へ進む決意を歌った唄となっており、ミックスとマスタリングを梶間拓海、アートワークは写真家の瀬能啓太が手掛けています。メンバー行きつけの地元のカフェ、city cafe and spaceで撮影されたリリックビデオも公開されています。
愛知・名古屋を拠点に活動するバンドEASTOKLABが5月6日より先行配信した「Dive」。本曲は6月3日にリリースするアルバム『Fake Planets』収録曲で、これまでに同名アルバムからは「Rainbow」、「Hug」、「Stud」の3曲が先行配信されています。
EASTOKLABのインタビュー記事はこちら
東京を拠点として活動するシンガー・ソングライター、トラックメイカーのカズキ_ウツミによるソロ・プロジェクトSPENSRが2019年11月13日にリリースした「「Navy Slumbers」。本曲はミックス、マスタリング、アートワークの全てをSPENSR自身が手がけています。
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