DIGLEが選曲を務める、ファッション、漫画、カルチャーなど新しいもの・ことを発信していく複合型ショップ「baseyard tokyo(ベースヤードトーキョー)」の店内BGMプレイリストが更新されました。
9月は「残暑を乗り切る爽快ソング」をテーマに新曲を中心に幅広いジャンルから各時間帯のテーマに合わせた楽曲をセレクト。
そんな各プレイリストからオススメ楽曲をピックアップしてご紹介します。
8月19日にリリースされたMichael Kanekoの初アルバム『ESTERO』のリード曲であり、ラッパーDaichi Yamamotoを客演に迎えたリズミカルなダンスチューン。ギターのみならずキーボード、ベース、プログラミングのすべてを自身で手掛けています。英語と日本語が行き交うリリックにも注目。
8月19日にリリースされた羊文学のニューシングル「砂漠のきみへ / Girls」収録。12月にリリースを控えるメジャー・デビュー・アルバムにも収録予定で、頑張っている人を遠くから励ますような優しい応援歌です。若手映画監督の枝優花が手掛けたMVも公開されており、光を探し求めるような淡い映像に仕上がっています。
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8月5日に配信リリースされた荒田洸の1年8カ月ぶりとなるデジタルシングル。ビートのプログラミングはSweet William、マスタリングはグレッグ・カルビがそれぞれ担当しています。学校を舞台にノーカットで撮影されたMVには俳優でモデルの柳俊太郎が出演しており、白字で綴られたリリックが印象的。陽だまりに包まれるような正に昼下がりぴったりの1曲です。
7月22日にリリースされたKotaro SaitoとHajime Uchiyamaによるシングル「Evergreen」。シンガーソングライターやプロデューサーとして活躍するVivaOlaをフィーチャリングに迎え、制作当時に彼が滞在していた韓国とのフルリモートにより誕生した1曲。8月7日にリリースされたKotaro Saitoのアルバム『VOYAGER』に収録されています。
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8月26日にchelmicoがリリースしたニューアルバム『maze』収録曲。本曲はライブに対しての想いをラップに乗せ、“完璧なダンスじゃなくって大丈夫だよ”というメッセージが込められています。田向潤が監督を務めたMVのテーマは“未来を明るく照らす光”、反射や屈折など様々な角度からメンバーを写した巧妙なアイディア光る映像作品になっています。
東京のインディロックバンド kiwiが8月5日にリリースしたファーストミニアルバム『Before you’re gone』収録曲。本曲はドリームポップ調のサウンドが特徴的であり、海辺をドライブしているような爽やかな雰囲気が漂うナンバー。同アルバム収録曲である「Shimmer」と2018年6月に発表された自主製作盤の表題曲「Beautiful Back」はMVも公開されています。
ずっと真夜中でいいのに。、空音らの楽曲をサウンドプロデュースをするなど多方面での活躍をみせるシンガーソングライター・プロデューサー春野が8月26日にEP『IS SHE ANYBODY?』をリリース。収録曲「Dance At The Moonlight」は、シンガーソングライターkojikojiを客演に迎え、アグレッシブなトラックとしっとりとした歌声が夜を誘う1曲。
8月28日にリリースされたBIMの2nd アルバム『Boston Bag』収録曲。ヒップホップクルー・KANDYTOWNの中核をなすラッパーKEIJUとのフィーチャリング曲であり、今夏のキラーチューン。同アルバムにはNo BusesやkZm、高城晶平(cero)など多くのアーティストが参加しており、全11曲入りの個性豊かな1枚となっています。
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