謎の部屋からプロデューサー/ビートメイカーがライブ配信 『HOMEWORK PROGRAM』第2回に荘子it登場

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文: DIGLE編集部 

プロデューサー/ビートメイカーによる定点のライブ配信番組 『HOMEWORK PROGRAM』第2回に荘子itが登場。 4月16日(木)21時より配信。

謎の部屋からプロデューサー/ビートメイカーがライブ配信するプログラム 『HOMEWORK PROGRAM』の第2回に荘子it(from Dos Monos)が登場。4月16日(木)21時よりライブ配信が行われます。

『HOMEWORK PROGRAM』は先日突如としてスタートした配信番組。謎の部屋の中で行われるトラックメイカー/ビートメイカーによるライブ配信プログラムで、週に1回、不定期で更新されます。映像ディレクターは新進気鋭のRai Hashimoto。無人の部屋での定点カメラでのライブ配信となっています。

4月9日にライブ配信された第1回のpavilion xool回は、ほぼノンプロモーションにも関わらず同時視聴者数を90人、YouTubeの再生数は1000回近くを記録。

本プログラムは5月31日に開催される予定だった『CAVE TOUR2020』の運営メンバーを中心に構成されており、様々なアーティストが今後も週1の曜日不定期で出演予定です。

突如現れるライブ配信のURLは公式Twitterまたは公式チャンネルをチェックしてください。

INFORMATION

HOMEWORK PROGRAM

部屋の中で行われるライブ配信プログラム。週に1回、不定期で更新されます。
HOMEWORK PROGRAM is a live distribution program performed in the room. Update irregularly once a week.

<映像ディレクター>
Rai Hashimoto

GUEST PROFILE

荘子it (ソーシット)

1993年生まれ
東京を拠点に活動するトラックメイカー/ラッパー
2019年3月20日に1stAlbum『Dos City』で米LAのDeathbomb ArcからデビューしたHip HopクルーDos Monosのリーダーとして、全曲のトラックメイクとラップを担当する。フリージャズやプログレ、アングラカルチャーの日本独特の文脈を、独自のサンプリングテクニックで昇華したサウンドが特徴。
ジャンルを問わず様々なアーティストへのトラック提供に加え、ドラマや映画の劇伴音楽も手がけ、楽曲制作に限らず、河出書房新社『文藝』で執筆するなど、奔放なスタイルで越境的に活動している。

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