正体不明のプロデューサーBig Animal Theory、C.O.S.A.を迎えた新曲をリリース！MVも同時公開

News | 2022.11.16 2022.11.15

文： DIGLE編集部　編：Kou Ishimaru　

Big Animal Theory 本人コメント

正体不明のプロデューサーBig Animal TheoryがC.O.S.A.をフィーチャリングアーティストに迎え、新曲「Drowning in Emotions」をリリース。本作は、〈HIP LAND MUSIC〉によるディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」が配信をサポートしている。

正体不明のプロデューサーBig Animal Theoryが、C.O.S.A.をフィーチャリングアーティストに迎えた新曲「Drowning in Emotions」をリリース。合わせてMVが20時に公開された。本作は、〈HIP LAND MUSIC〉によるデジタルディストリビューション＆プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタルリリースをサポートしている。

同曲は、ポジティブなことだけではなく、焦燥感や怒りなど様々な感情を歌詞にするC.O.S.A.の姿勢に感銘を受けたBig Animal Theoryが、C.O.S.A.に声をかけたことで制作されることとなった楽曲。アートワークおよびMVはBig Animal Theory、監督Pennacky、写真家Kentaro Murata、そしてプロデューサー室谷恵が中心となって撮影されており、スタイリングにOzzy’s vision、そして衣装にGEEK OUT STOREを迎えてMV撮影が行われたという。

Big Animal Theoryから作品に関するコメントも到着しているので、こちらも是非読んでみてほしい。

Big Animal Theory 本人コメント

Big Animal Theoryは自身の作品および活動が”社会の中で抑圧され、脆弱さや疎外感を感じている人々に寄り添うHaven”であって欲しいと願っている。Havenとは安息地の様な意味合いである。活動をとおして、孤独を感じることや、社会に対して不信感や不安、怒りを感じることは間違ったことではなく、抑圧される自分自身に嫌悪を感じる必要はないというメッセージを伝えたいと考えている