ODD Foot Works、新曲「Feet Feet」をリリース。年末恒例のLIQUIDROOM単独公演も開催決定

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

ODD Foot Worksが、2023年第2弾の新曲「Feet Feet」をリリース。プロデュースは、ODD Foot Worksのベーシストで、近年Tempalayや中村佳穂のサポートメンバーとしても活躍している榎元駿が担当している。さらに、年末恒例のLIQUIDROOM単独公演<CHEERZ>の開催も決定した。

昨年9月に約3年ぶりのフルアルバムにして自他ともに認める最高傑作『Master Work』をリリースしたODD Foot Works。2023年の複数の新曲を世に送り出し、その第1弾としてサポートメンバーのTaishi Satoプロデュースによる「Love Is Money?」を5月にリリースした。そして、今回第2弾となる「Feet Feet」が完成。プロデュースは、近年Tempalay中村佳穂のサポートメンバーとしても活躍しているODD Foot WorksのBa.榎元駿が担当している。

ODD Foot Works

『Master Work』では、ライブでも会場の熱量を一気に引き上げるダイナミックなバンドサウンドが際立つ「燃えろよ桜」と、ひと夏に刻まれた愛おしき記憶の機微をメロウに揺らすダンスポップチューン「Summer」をプロデュースし、多面的な音楽センスを見せた榎元。新作「Feet Feet」は、2000年代のエレクトロミュージック彷彿させるテクスチャーを基軸に、リズムに対する探究心が随所に散りばめられ、Gt.有元キイチが弾くシタールによって絶妙なエッセンスが加わった楽曲に仕上がっている。また、Rap.Pecoriがジャケットアートワークをデザインしているので、ビジュアル面でもODD Foot Worksのニューモードを楽しんでほしい。

「Feet Feet」artwork

さらに、年末恒例のLIQUIDROOM単独公演<CHEERZ>の開催も決定しているほか、10月24日にはDIGLE MAGAZINEのプレイリスト・ブランド「DIGLE SOUND」によるイベント<DIGLE SOUND Live Vol.4>にて鋭児とのツーマンライブも決まっている。

ライブパフォーマンスの精度を研ぎ澄ませながら、ソロワークを含め各メンバーのクリエイティビティも高め続けているODD Foot Worksの動向をお見逃しなく。

EVENT INFORMATION

『CHEERZ』

2023年12月21日(木)
東京・LIQUIDROOM
Open 18:15 / Start 19:00
前売 5,000円(税込・1ドリンクオーダー)
出演 ODD Foot Works

▼オフィシャルサイト最速先行(抽選)
10月10日(火)21:00~10月17日(火)23:59

EVENT INFORMATION

『DIGLE SOUND Live Vol.4』

2023年10月24日(火)
新宿MARZ
OPEN&START 18:30
ODD Foot Works、鋭児、片山翔太(DJ)、ゆーかり(DJ)、jull(DJ)

【チケット詳細】
web/NFT前売り入場チケット:4,500円(税込)+1d
U-23 web/NFT前売り入場チケット:3,500円(税込)+1d
アーティストデザインNFT入場チケット:5,000円(税込)+1d
リピーター限定NFT入場チケット:3,000円(税込)+1d

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