グソクムズ、武蔵野公会堂でのワンマンの映像を使用した「眩しい日々へ」のMVを公開

News | 2024.01.19 2024.06.03

吉祥寺を中心に活動する4人組バンド・グソクムズ。昨年12月に開催され、ソールドアウトとなった東京・武蔵野公会堂でのワンマン公演を成功に収め、今春にはアルバムを引っ提げメジャーデビューをすることがアナウンスされている。そんなグソクムズが、メジャーデビューアルバムからの先行配信楽曲「眩しい日々へ」のMVを本日公開した。

東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド・グソクムズ。昨年12月に開催され、ソールドアウトとなった東京・武蔵野公会堂でのワンマン公演を成功に収め、今春にはアルバムを引っ提げメジャーデビューをすることがアナウンスされている。そんなグソクムズが、メジャーデビューアルバムからの先行配信楽曲「眩しい日々へ」のMVを本日公開した。MVは、昨年開催されたワンマンツアーの道中のメンバーや、バンド史上初となった海外・台湾への遠征時の様子に加え、後半には初披露となった武蔵野公会堂公演でのライブ映像を使用した、いわばメジャーデビューへの軌跡を描いたような映像に。

メンバー4名全員が作詞／作曲を手掛けることがグソクムズの魅力のひとつであるが、本作「眩しい日々へ」はギターの加藤祐樹が作詞作曲を務めた楽曲。フォークサウンドに裏付けされた美しいメロディと、ロックをベースにした骨太なサウンドが、グソクムズの音楽性の幅広さを表す一曲に仕上がっている。

さらに、アルバムからの先行配信第二弾楽曲として「ユメのはじまり。」が1月24日（水）に配信リリースされる。同曲は1月19日（金）よりFODで一挙配信がスタートとなるドラマ『ペンション・恋は桃色 season2』の挿入歌として起用されることが既に発表されていたが、ドラマ配信開始に合わせ、先行配信が決定。ボーカルのたなかえいぞをが作詞作曲を務め、メジャーデビューというひとつの節目を迎える彼らの決意を表すだけでなく、様々な“ユメ”を持つ人たちの背中を押すような、暖かさを感じさせる一曲となっている。こちらの内容も楽しみにしていてほしい。