眞名子新、新シングル「出自」を12/11にリリース。来春には初のフルアルバム発売も決定

フォークやカントリーミュージックを主体として今年飛躍を見せたシンガー、眞名子新が、2024年12月11日（水）に最新シングル「出自」をリリースすることを明かした。タイトルとなっている「出自」とは、人の生まれや事物の出どころなどを指す言葉であり、本作は自身の生まれや成り立ちを大切にし、真の拠点を見つめ直す、といった意味合いを含んでいる作品に。また、楽曲は、《”他の誰でもない自分だからこそ、自分にしかできないこと”って何だろうか？》といった自身への問いや、悲しいこと、楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、全ての感情も重ねて自分の本来の生きる道を考えさせられる内容となっており、リスナーの心に刺さる仕上がりとなっている。

また、本来は歌サビのパートとなる部分をハーモニカの演奏でサビを構成しているのも今作の大きな特徴だ。

さらに、眞名子新は来年春に自身初となるフルアルバム『野原では海の話を』をリリースすることも発表した。来年3月には、地元神戸のCLUB月世界にてワンマンライブも決定しているので、引き続き目が離せない。

RELEASE INFORMATION

『出自』

2024年12月11日（水）
眞名子新
配信リリース

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EVENT INFORMATION

『眞名子新自主企画ライブ ”フライングワンマンショー vol.2”』

2025年3月22日（土）
神戸 CLUB 月世界
OPEN 16:00 / START 16:30
チケット代 3,500円(税込＋1D)
出演：眞名子新

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