Kroi、新曲「HAZE」が映画『九龍ジェネリックロマンス』の主題歌に決定。本予告とメインビジュアルが公開

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

Kroiの新曲「HAZE」が、2025年8月29日(金)公開の映画『九龍ジェネリックロマンス」の主題歌に決定した。『九龍ジェネリックロマンス』(集英社 / ヤングジャンプ連載)は、累計発行部数150万部を超える人気漫画で、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅん最新作。TVアニメ化に続き、待望の実写映画化が決定した。

Kroiの新曲「HAZE」が、2025年8月29日(金)公開の映画『九龍ジェネリックロマンス」の主題歌に決定した。『九龍ジェネリックロマンス』(集英社 / ヤングジャンプ連載)は、累計発行部数150万部を超える人気漫画で、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅんによる最新作。TVアニメ化に続き、待望の実写映画化が決定した。

Kroi

合わせてKroiの「HAZE」が使用された本予告も公開された。本作の為に書き下ろされた楽曲は、「“懐かしさ”や、“東洋の雰囲気”を大切にしながら曲を描きました。」という本人たちのコメントにもあるように、アンニュイなボーカルと懐かしさと新しさを併せ持つサウンドで、ノスタルジーに満ちた本作の世界観を見事に表現、物語にさらなる彩りを添えている。

なおKroiは、8月から<Kroi Live Tour 2025 – HALL>を全国7都市で開催。さらに来年には大阪城ホール・国立代々木競技場第一体育館で開催される<Kroi Live Tour 2026 – ARENA>を控えている。こちらも合わせてチェックしよう。

Kroi コメント

この度は『九龍ジェネリックロマンス』の主題歌を担当させていただき、本当にありがとうございます。
原作や映像作品を拝見し、自分たちが感じた“懐かしさ”や、“東洋の雰囲気”を大切にしながら曲を描きました。
特に、この作品の九龍の街並みが好きであの街の匂いや湿度を想像して、街に入り込んだ感覚で、サウンドや歌詞を決めていきました。
映画とともに、楽曲もたくさん楽しんでいただけたら幸いです。

INFORMATION

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映画『九龍ジェネリックロマンス』

◾︎STORY
過去を明かせば、想いは消えるー。
懐かしさで溢れる街・九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子は先輩社員の工藤発に恋をしていた。工藤は九龍の街を知り尽くしており、令子をお気に入りの場所に連れ出してくれるが、距離は縮まらないまま。
そんな中、九龍で靴屋を営む楊明、あらゆる店でバイトをする小黒らと意気投合。令子は、九龍でゆっくりと流れる日常にそれなりに満足していた。
しかしある日、工藤と立ち寄った金魚茶館の店員タオ・グエンに工藤の恋人と間違われる。さらに、令子は偶然一枚の写真を見つけるのだが、そこには工藤と一緒に自分そっくりの恋人が写っていた。困惑する令子の元に大企業の社長・蛇沼みゆきと謎めいた男ユウロンが現れる。
思い出せない過去の記憶、もう一人の自分の正体、九龍に隠された秘密。核心に迫る令子は、工藤が抱える切ない過去を知ることになるー。

◾︎作品情報
[キャスト]吉岡里帆 水上恒司 
栁俊太郎 梅澤美波(乃木坂46) 曾少宗(フィガロ・ツェン) 花瀬琴音
諏訪太朗 三島ゆたか サヘル・ローズ / 関口メンディー 山中 崇 嶋田 久作
竜星涼
[原作]眉月じゅん「九龍ジェネリックロマンス」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
[監督]池田千尋
[脚本]和田清人 池田千尋
[音楽]小山絵里奈
[主題歌]Kroi「HAZE」(IRORI Records / PONY CANYON INC.)
[制作プロダクション] ROBOT
[制作協力] さざなみ
[企画・配給] バンダイナムコフィルムワークス
©眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会

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『Method』

2025年7月16日(水)
Kroi
配信リリース

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