Ryuichi Sakamoto & Alva Noto、アルバム『12 Conversations』を9月18日にリリース

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文: DIGLE編集部 

Ryuichi Sakamoto & Alva Notoによるアルバム『12 Conversations』が9月18日にリリース。坂本龍一の最後のソロ・アルバム『12』と同時期に交わされた、二人の音楽的な対話を収めた全16曲入りの作品となる。

Ryuichi SakamotoAlva Notoによるニューアルバム『12 Conversations』が、9月18日にリリースされた。本作には、坂本龍一の最後のソロ・アルバム『12』が生まれたのと同じ創作時期にあたる、2022年11月から12月にかけて行われた二人の音楽的なやり取りが収められている。

Ryuichi SakamotoとAlva Noto

2002年の『Vrioon』から始まった両者のコラボレーションは、『Insen』『Revep』『Utp_with Ensemble Modern』『Summvs』へと連なるV.I.R.U.S.シリーズのほか、Alejandro G. Iñárritu監督作品『The Revenant』の音楽、Philip Johnsonによる建築「Glass House」での即興演奏を収めた『Glass』、シドニー・オペラハウスでのライブ・パフォーマンスを記録した『Two』など、20年以上にわたって展開されてきた。

坂本龍一のピアノと、Carsten Nicolai名義でも活動するAlva Notoのエレクトロニクスは、互いの音を受け取りながら独自の音響世界を築いてきた。本作の録音は当初、独立した作品として発表することを意図したものではなかったという。『12』の完成後に、二人の音楽的なやり取りをひとつの作品として発表することが決められた。

完成された音楽を再解釈するのではなく、互いの音に耳を澄まし、新たな音を加えることで広がり、変化していく創造のプロセスを記録した『12 Conversations』。全16トラックを収録し、マスタリングは2026年にベルリンのCalyx MasteringでBo Kondrenが担当した。「Conversation 7」には前田エマの声が使用され、テキストにはライナー・マリア・リルケの「始原音」が引用されている。あわせて、本作の世界観を映像で表現したMVも公開されている。二人の創造的な対話が未来へ接続する本作をチェックしてほしい。

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

Album『12 Conversations』

2026年9月18日(金)発売
全16トラック収録

【Track List】
全16トラック

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