okkaaaが語る映画『インセプション』の魅力とは?ポッドキャスト番組『DIGLEcast』第4話配信

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文: 久野麻衣 

DIGLE MAGAZINE編集部によるポッドキャスト番組『DIGLEcast』第4話の配信がスタート。okkaaaをゲストに招き、映画『インセプション』を中心に幅広いトークをお届けします。

DIGLE MAGAZINE編集部によるポッドキャスト番組『DIGLEcast』第4話の配信がスタートしました。

ミュージシャンをゲストに招き、シーズン1のテーマである“偏愛する映画”についてトークを展開する同番組。第3話に引き続き、ゲストとしてお招きしたのはミュージシャン/ライター/フォトグラファーという様々な側⾯を持つ今期待の新世代DIYアーティスト・okkaaa

第4話では彼の偏愛する映画『インセプション』をテーマにトークを展開しました。

2010年公開の映画『インセプション』は、今年公開の映画『テネット』を手掛けた鬼才クリストファー・ノーラン監督・脚本によるSFアクション作品。複雑な設定や映像の美しさ、演出方法が話題を呼び、第83回アカデミー賞では8部門にノミネート、内4部門を受賞する快挙を成し遂げていました。夢に進入し潜在意識から貴重な秘密を盗み出す主人公=ドム・コブをレオナルド・ディカプリオ、彼に仕事を依頼する謎の人物=サイトーを渡辺謙が演じています。

現実と夢の世界観を往復することで二つの世界を一体化させている部分、哲学的な思弁ができる部分が好きだと話してくれたokkaaa。そんな作品の魅力や謎を残した結末、複雑な世界観の設定について考察しながら、okkaaa作品における“夢”というものについても掘り下げていきます。

今回のエピソードと共に、劇中とokkaaaの楽曲を楽しめるプレイリストも作成しましたので、こちらも合わせてお楽しみください!

DIGLEcast #4 『インセプション』selected by okkaaa

ゲスト : okkaaa
MC:久野麻衣、黒田隆太朗 (DIGLE MAGAZINE編集部)

※Apple、Google他サービスでも順次配信

映画『インセプション』(2010)

監督・脚本:クリストファー・ノーラン
出演:
レオナルド・ディカプリオ
渡辺謙
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
マリオン・コティヤール
エリオット・ペイジ
トム・ハーディ
ディリープ・ラオ
キリアン・マーフィ
トム・ベレンジャー
マイケル・ケイン

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