Gateballersについて知っておきたい3つの魅力&おすすめソング|DIGLE SOUND Live Vol.3

Column
ミュージックライフスタイルメディア『DIGLE MAGAZINE』が運営するプレイリストブランド「DIGLE SOUND」が、新たにスタートしたライブシリーズ<DIGLE SOUND Live>の第3回目を2023年8月16日(水)に開催!同イベントに出演するGateballersの魅力やおすすめの楽曲をご紹介します。

ミュージックライフスタイルメディア『DIGLE MAGAZINE』が運営するプレイリストブランド「DIGLE SOUND」が、新たにスタートさせたライブシリーズ<DIGLE SOUND Live>の第3回目を2023年8月16日(水)に新宿MARZにて開催!第3回目となる今回は、新体制となり最新EP『花とゆめ』も話題のGateballers、初ワンマンをソールドアウトさせ、オーディション企画『出れんの!? サマソニ!? 2023』にて<SUMMER SONIC 2023>への出演も決まったKhaki後藤正文ASIAN KUNG-FU GENERATION)が主催する音楽賞『APPLE VINEGAR -Music Award- 2023』にて特別賞を受賞、DYGLのツアーへの出演などで名を上げつつあるANORAK!の出演が決定している。

本記事ではイベント開催前に知っておきたい、Gateballersの魅力や編集部おすすめの楽曲をご紹介。知っている人はさらなる彼らの魅力に気づいたり、知らない人も読み終わったころにはきっと虜になっているはずなので、最後までぜひチェックしてほしい。

Gateballersとは?

2013年5月に東京で結成されたバンド、Gateballers。2021年3月にメンバー脱退を経て、現在は濱野夏椰(Vo. / Gt.)と久富奈良(Dr.)の2人で活動を行っている。2016年にリリースした1stアルバム『Lemon songs』を含めこれまでに3枚のアルバムをリリースし、<FUJI ROCK FESTIVAL>をはじめ、さまざまなフェスティバルに出演、全国ツアーも開催した。さらに今年3月には、新体制後初となるEP『未来からきた人』、7月にはEP『花とゆめ』を連続でリリースし、精力的な活動を行っている。

Gateballersの3つの魅力

真摯に音楽と向き合う姿勢

濱野夏椰は2020年に交通事故で両腕を骨折したことから胸郭出口症候群を発症したが、さまざまな治療とリハビリを経て2022年より活動復帰。逆境に立ち向かい乗り越えてゆく覚悟、そしてステージで再びギターを弾く姿からは、音楽への真摯な姿勢と情熱が伝わる。だからこそ、彼らの音楽に対する強い愛情は、聴く者にまっすぐ届くのだろう。

甘やかな中毒性を持つサイケデリック

Gateballersはガレージ、シティポップなど、さまざまなジャンルを融合させながらサイケデリックな音世界を描き、聴き手を未だ見ぬ場所へと誘う。甘く柔らかく、伸びやかな濱野夏椰の歌声は儚げでいて芯が強く、どこか祈りにも似ている。すっと心の隙間に入り込む彼らの音楽は、気さくな隣人のように、日常に寄り添ってくれるはずだ。

愛おしさであふれる詞世界

彼らの楽曲を聴くと、ふとした瞬間に愛おしさが込み上げてくる。愛や切なさ、喜びや悲しみなど揺れ動くさまざまな感情をウィットに富んだ言葉で表現。柔らかくやさしい詩世界は、聴き手の心を掴んで離さない。こみ上げた愛おしさは、いつまでも心地いい余韻を残してくれる。

Gateballersのおすすめソング

おすすめソング①: 「Beautiful girl」

2ndアルバム『「The all」=「Poem」』に収録されている「Beautiful girl」。ノスタルジックな雰囲気と独特の浮遊感は、楽曲の輪郭を曖昧にし、聴く者を自然とその世界へと誘い込む。夢の中で流れているようなメロウなグルーヴは穏やかで、何度もリピートしたくなる一曲。

おすすめソング②: 「イメージ」

同曲も2ndアルバム『「The all」=「Poem」』の収録曲。微睡むような音像のなかで揺らめくサイケデリアとくぐもった甘美な歌声が、摩訶不思議な世界を紡ぎだす「イメージ」は、耳を止めてしまう不思議なフレーズが歌詞にちりばめられ、つい口ずさみたくなる中毒性に溢れている。

おすすめソング③: 「花とゆめ」

新体制となって2枚目のEP『花とゆめ』の表題曲で、Gateballersのファンにとっては馴染みのある作品。濱野夏椰が葬儀屋のバイト1日目に帰宅したあと、半泣きになりながら5分で作った曲だという。モノクロの世界に色をつけるような自由なサウンドと、宙を舞うような伸びやかな歌声は愛おしく、自然と涙がこぼれそうになる。

アーティストデザインのNFTチケット発売中!

今回から、前回のDIGLE SOUNDのNFTチケットを購入した人がお得に買えるリピーターNFTチケットの販売を開始。また、新しい試みとしてアーティストデザインNFTチケットを購入した人は優先入場をする仕組みも導入。この機会にぜひNFTチケットもチェックしてほしい。

EVENT INFOMATION

『DIGLE SOUND Live Vol.3』

2023年8月16日(水)
新宿MARZ
OPEN 18:30 / START 19:10
Gateballers,Khaki,ANORAK!

【チケット詳細】
web/NFT前売り入場チケット:3,500円(税込)+1d
U-22 web/NFT前売り入場チケット:3,000円(税込)+1d
アーティストデザインNFT入場チケット:4,000円(税込)+1d
リピーター限定NFT入場チケット:2,500円(税込)+1d

NFTチケットについて

NFTチケットとは、ブロックチェーン技術を用いて作成されたデジタルチケットです。 従来のeチケットとは異なり、デジタルデータとしての所有を証明できるので、イベントへの参加証明としてやコレクションとして活用できます。通常デザインとアーティストデザインの2つがあります。(どちらも入場券として使えます)

– 二次流通がTicket Meのプラットフォームで可能
– 発券手数料など追加費用は一切かかりません。
– NFTチケットのホルダーに対して、特別なチケット案内等を実施します。

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※NFTチケットは手数料無料でご購入いただけます。
※NFTチケットは優先入場をさせていただきます。アーティストNFTチケット所持者、NFTチケット保持者(リピーター券込)、webチケット保持者、当日券の順に入場とさせていただきます。
※アーティストごとの入場はしません。アーティストNFT所持者一律オープンと同時に案内いたします。
※リピーター限定NFTチケットはDIGLE SOUND Live vol.1-2のNFTチケットを所持している方のみ購入が可能です。またこちらは先着順となりますので全てリピーターの方が必ず購入できるわけではありません。
※出演者のキャンセル及び変更があった場合のチケットの払い戻しは受け付けられません。
※小学生以下無料。

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