一十三十一、Wild Nothingを迎えた先行シングル「LIKE A FIRST KISS」を配信

News
2025年に『ECSTASY』以来7年半ぶりとなる最新アルバムのリリースを控えている一十三十一が、同アルバムより収録曲「LIKE A FIRST KISS」を先行リリースした。本作は、米のドリーム・ポップ・バンド、Wild Nothing=Jack Tatumをプロデューサー/デュエットのパートナーに迎えた楽曲。

2025年に『ECSTASY』以来7年半ぶりとなる最新アルバムのリリースを控えている一十三十一が、同アルバムより収録曲「LIKE A FIRST KISS feat. Wild Nothing」を先行リリースした。本作は、米ヴァージニアのドリーム・ポップ・バンド、Wild NothingJack Tatumをプロデューサー/デュエットのパートナーに迎えた楽曲。新しい世界のはじまり、扉をあけることを意味し、サブスクリプション配信においても海外の音楽ファンからの支持の熱い一十三十一の新しい挑戦、必然的な進化の表れでもある作品となっている。

一十三十一
「LIKE A FIRST KISS feat. Wild Nothing」artwork

Jack Tatum(Wild Nothing)から、今回のコラボレーションに関するコメントも到着している。こちらも是非チェックしてほしい。

Jack Tatum(Wild Nothing)本人コメント

Hitomitoiからコラボレーションの話が来たときは本当に嬉しかったし、すぐに彼女の音楽の大ファンになった。音楽的にも作曲的にも、彼女の音楽には遊び心があり、とても感謝している。私は長年、日本のシティ・ポップから多くのインスピレーションを得てきたので、このサウンドを存続させている現代最高のアーティストの一人だと思うHitomiと仕事ができるのはとても光栄だ。アメリカと日本のポップミュージックの間の、より大きな、そして現在進行形の会話の一部となることは、とてもエキサイティングなことだと感じている。この曲では、佐藤博や吉田美奈子のようなクラシックなシティ・ポップ・アーティストへの愛から多くのものを引き出したのは確かだけど、最も重要なのは、Hitomiに本当に似合うと思うものを作りたかったということ。初めて彼女のヴォーカルを取り入れたときの喜びを覚えているよ。

RELEASE INFORMATION

『LIKE A FIRST KISS feat. Wild Nothing』

2024年12月11日(水)
一十三十一
配信リリース

SNSで記事をシェア

SNSフォローで
最新カルチャー情報をゲット!

閉じる