Oklou、James Alynなど『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新｜国外アーティスト

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中！毎週月曜日に国内アーティスト、第二週＆第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね！

今週のDIGLE SOUND注目曲

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竹田ダニエルセレクト楽曲

ONE OR EIGHT「KAWASAKI (with Big Sean)」
MARK, Lee Young Ji「Fraktsiya」
★James Alyn「Take My Body」
SAILORR「W1LL U L13?」
Tank and The Bangas「This Black Girl」
Khalid「Make It Up To You feat. Ayra Starr」
UMI「Butterfly II」
Christian Kuria「In the Way」

James Alyn「Take My Body」

コメント：

HYBS（ハイブス）の解散が惜しまれる中、ソロアーティストとして活動を開始したJames Alyn（ジェームス・アリン）。HYBSにたくさんのファンを集めるきっかけになったレイドバックでロマンティックなシンセポップサウンドは引き続き健在。ふわふわと鳴り響き、煌めくギターと優しい歌声の浮遊感が印象的

Lisaセレクト楽曲

Shygirl, Club Shy, Yseult「F*Me」
DJ Planet Express「With You」
ericdoa「song for when the bar closes」
Catnapp, Talpah「Give Up」
Himera「n-eThing4U」
girlpuppy「Champ」
★Scarlet Rae「Bleu」
Inhaler「Open Wide」

Scarlet Rae「Bleu」

コメント：

LA出身で現在はニューヨークを拠点に活動するシンガーソングライターScarlet Rae（スカーレット・レイ）が「Bleu」をリリース。
ソフトでありながらグリッヂなバラードソング！
アルバムはまだ出していないもののすでに多くの素晴らしいシングルを数々リリースしており、この楽曲と共にレーベル〈Bayonet〉との契約を発表。　今後の活動から目が離せない。

Till Yawuhセレクト楽曲

★Twin Shadow「As Soon As You Can」
Dorian Concept「The Touch」
Mietze Conte「nanana - Khadija Al Hanafi Remix」
Polygonia「Eyes Between Letters」
Micky More & Andy Tee「Deep Into Soul - Extended Mix」
Downhill2k01「Hell of Mirrors - Downhill '24 Remix」
Patrick Holland「Mid Tide」
Yves Jarvis「Gold Filigree」

Twin Shadow「As Soon As You Can」

コメント：

Twin Shadow（ツイン・シャドウ）の新シングルは彼の無二のボーカルがこれまで以上にゴージャスに、そしてグロテスクに響く陰影の濃厚なポップソング。2010年のデビュー作『Forget』のロマンチシズムが更に生々しい質感をもって2020年代へと召喚されている。新アルバム『George』は彼自身が設立した新レーベル〈Cheree Cheree〉より来年3月リリース。かつてのレーベルやエージェント、ドラムをも捨てて新たな環境で制作された一枚とのこと。楽しみ！

takashiセレクト楽曲

★Ded Hyatt「Chlorine」
Her New Knife「purepurepure」
Astoria「THE NEW WORLD」
chase plato「WISH YOU WERE A GIRL」
Little Moon「blue」
Dawuna「Eddie's Song」
Junior Varsity「My Star」
Nectar Woode「30 Degrees」

Ded Hyatt「Chlorine」

コメント：

カルフォルニアを拠点に活動するプロデューサー／シンガソングライター、Ded Hyatt（デッド・ハイアット）がデビューアルバム『Glossy』をリリース。共同プロデュースにurika's bedroomが参加。
Mk.gee（ミック・ギー）が作り上げたダークで退廃的な音楽世界を踏襲するような80年代のサウンドに、The Japanese House（ザ・ジャパニーズ・ハウス）のような爽やかで透明感あふれる音像が溶け込んだような、独創的な世界観に。インディだけでなく、R&Bやエレクトロニック、digicore、アンビエントなど、幽玄で煌びやかな音楽性に、彼の甘美で揺らぐような歌声によって、より幻想的な仕上がりとなっている。

Maoセレクト楽曲

★Oklou「choke enough」
Nilüfer Yanya「Mutations - Empress Of Remix」
Wookie, Tom Dunne「Salt & Pepper」
felicita, Caroline Polachek「Marzipan (Hotel Forum)」
Dj Cinéma Quartier Latin「Trouble」
FKA twigs「Eusexua - Anyma Remix」
Vegyn「Mystery or Misery?」
Moses Sumney, ANOHNI「Is It Cold In The Water?」

Oklou「choke enough」

コメント：

フランスを拠点に活動するアーティスト、Oklou（オクロウ）がデビューアルバム『choke enough』をリリースすることを発表。アルバムタイトル曲である「choke enough」は、現実と非現実の境界を行き来するような世界観が印象的な1曲。反復的なリズムの上で展開される透明感のある歌声は、生きることの実感を求める切実さを帯びながらも、どこか夢見るような表現力を放っている。