Tohji、iriなど『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新|国内アーティスト

Playlist
DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回は、Tohji「Tenkasu」、iri「Faster than me」など、今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!

今週のDIGLE SOUND注目曲

未知なる高みへ

Tohji「Tenkasu」

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Mao:

Tohjiが新曲「Tenkasu」をリリース。プロデュース陣にはBig Animal TheoryGentokuXanseiが参加。エネルギッシュなビートワークの上で、彼特有のスタイリッシュなフローが炸裂する。クラブやフェスでの経験を存分に活かしながら、より大きなステージを見据えた野心的なサウンドメイクが印象的な作品となっている。

“水泳”をテーマにした冨田恵一プロデュース曲

Natsudaidai「スイマー」

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Asahi :

シンガー・ヨウと、トラックメーカー・NanaeからなるデュオのNatsudaidaiが“水泳”をテーマにした新曲をリリース。
本楽曲では冨田ラボこと冨田恵一がプロデュースしており、ユニークなリリックと軽快なビートが印象的なポップチューンとなっています。

一十三十一 × Wild Nothingが魅せる新たな“escapism”

一十三十一, Wild Nothing「LIKE A FIRST KISS」

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Kou Ishimaru:

シンガーソングライター・一十三十一(ひとみとい)の最新曲は、アメリカのドリームポップバンド・Wild NothingJack Tatumをプロデューサー/デュエットに迎えた楽曲。ルーツである70〜80’sのシティポップ/ニューミュージックの持つ“escapism(現実逃避)感”が、現行のサウンドによって新たな輝きを帯びている。メイン・メロディをなぞるギターリフから遊び心が感じられて、聴いていて楽しくなる1曲だ。

iri × 小袋成彬の名曲

iri「Faster than me」

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riko:

ABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』の主題歌となっている楽曲。小袋成彬が作詞と作曲を手がけた同曲は、音数が少なくシンプルな構成ながらも、iriの歌声と小袋成彬のコーラスの独特なグルーヴによって感傷的な気持ちが刺激されてしまう1曲。別れの風景を想起させる繊細な歌詞と切なさを帯びるサウンドが、冬にぴったりな楽曲だ。

DIGLE MAGAZINE編集部おすすめ曲プレイリスト『DIGLE SOUND (Weekly)』

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