国内外バイラルチャート上位に入るUK若手女性シンガーMabelに注目

News | 2019.03.06 2019.03.06

文： Asahi　

バイラルチャート上位に入る若手女性シンガーMabel

シングル「Don't Call Me Up」が国内外のバイラルチャート上位に入るUKの若手女性シンガーMabel（メイベル）。今後さらなる活躍が期待されている彼女に要注目。

バイラルチャート上位に入る若手女性シンガーMabel

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シングル「Don’t Call Me Up」がSpotifyグローバルバイラルチャートで2位、日本国内のチャートでは6位を記録し、世界の音楽チャートを席巻中の女性シンガーMabel（メイベル）。

彼女は父にイギリス出身のバンドMassive Attack等を手がける音楽プロデューサーCameron Mcvey、母に80年代伝説のバンドRip Rig + Panicで活動し、ソロ転向後も様々な名曲を世に出したシンガーNeneh Cherryを持つ弱冠22歳のサラブレットシンガーです。

2017年にリリースしたシングル「Finders Keepers」はUKで200万枚以上売り上げ、5億回以上のストリーミングを記録する爆発的人気を博し、イギリス最大級の音楽の祭典BRIT Awardsにてクリティック・チョイス部門にノミネート。
その後も元One Directionのメンバー、Harry Stylesのヨーロッパツアーに同行するなど多方面に活動をし、彼女メインのショーは世界中でソールドアウトされるまでとなりました。

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シングル「Don’t Call Me Up」はEd Sheeranの名曲「Shape Of You」をプロデュースした事でも話題となったSteve Macとの共作。恋人と別れる悲しさから立ち直り力強く前へ進むポジティブな楽曲で、Spotifyでは4000万回の再生回数を突破しています。

すでに国内チャートにランクインしていることから、今後は日本国内でもさらに知名度を上げていくはず。さらなる活躍が期待されている彼女の今後の動きに要注目です。