DUCK HOUSE、上京の決意をラップと歌唱で表現した新シングル「Visitor」を配信

SOMAOTA（Rap.）、Oumi（Piano / Vo.）、INUI（Ba.）の3人からなるエクスペリメンタルシェアハウスバンドDUCK HOUSEが、新曲「Visitor」をリリースした。本作は、ミディアムテンポのシンプルなビートに浮遊感のあるシンセが印象的なトラックとなっている。

DUCK HOUSEは、2022年4月より、大阪／大国町でのシェアハウスにて共同生活をしながら音楽活動を行なっており、数々の自主企画の開催に加えて、2023年に＜NAKATSUGAWA SOLAR BUDOKAN＞に出場したほか、数枚のシングルを経て2024年にはEP『Lost Humanity』をリリースしている。

そして今回発表した約半年ぶりのシングル「Visitor」は、音楽活動を本格化させるため上京を決意したタイミングに生まれた作品に。SOMAOTAは3人の大阪でのシェアハウス生活について歌い、社会人とアーティストの二足の草鞋の生活の苦しさなど等身大な姿を表現。Oumiは、上京を決めた自分たちの姿を旅人に重ね合わせてこの先の展開への希望と不安を歌唱しており、シェアハウス生活を懐かしみ、その上で前に進もうという決意が表現された楽曲となった。

さらに、神戸100番ホールにて2025年12月31日（水）に行われる黒田卓也主催カウントダウンパーティーにも出演予定とのこと。より一層の活躍が期待される彼らの今後の動向に注目だ。

RELEASE INFORMATION

New Single「Visitor」

2025年12月17日（水）リリース
DUCK HOUSE

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EVENT INFORMATION

＜Count Down Party presented by Takuya Kuroda -Year-end 2days_day2-＞

2025年12月31日（水）
OPEN 18:00 / START 19:00
一般 前売 7000円 / 当日 8000円（共にfree drink込）
U25 前売 4000円 / 当日 4500円（共にfree drink込）

▼出演
Takuya Kuroda special Big Band
Miki Hirose V-Jug
Duck House

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