「この曲なに?」をChatGPTで。ShazamがChatGPTと連携開始

Music Tech

文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

OpenAIのChatGPTとShazamが連携可能となった。Appleが3月9日より「Shazam in ChatGPT」の提供を世界的に開始。プロンプトに「@Shazam」を追加するだけで周囲の曲を即座に識別でき、アートワークやオーディオプレビューをチャット画面内で確認、ライブラリへの保存も行える。

OpenAIのChatGPTとShazamが連携可能となった。Appleが2026年3月9日(月)より、ChatGPT向けの「Shazam in ChatGPT」の提供を世界的に開始。iOS・Android・Webデバイスで利用できる。

この機能を使うには、ChatGPTのプロンプトに「@Shazam」を追加するか、「Shazam、この曲は何?」のように「Shazam」という言葉を含むプロンプトを入力するだけでよい。認識された曲はアートワークとオーディオプレビューとともにチャット画面内にインラインで表示され、Shazamアプリをインストール済みのユーザーはそのままライブラリへ保存することもできる。Shazamアプリのインストールは不要で、未導入のユーザーでも利用可能だ。

ChatGPTにはすでにSpotifyおよびApple Musicとの連携が導入されており、プレイリストの作成や音楽・ポッドキャストのレコメンドに対応している。これに対しShazamの統合は曲の識別に特化したもので、三者それぞれ異なる役割を担う形となっている。Shazamにとっては、2024年のTicketmasterとの連携、2023年のYouTube・Instagram・iOS版TikTokの動画コンテンツからの音楽識別機能追加に続く、パートナーシップ拡張の最新事例となる。

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