YouTubeが日本でライブ配信向け「ギフト」機能を導入——「ハイプ」機能も拡張、クリエイターとファンの新たな繋がりを提供

Music Tech

文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

YouTubeが日本でライブ配信向け「ギフト」機能を順次導入。視聴者が「ジュエル」を使って送信するアニメーションでクリエイターが「ルビー」を獲得できる新たな仕組みで、動画応援機能「ハイプ」の拡張もあわせて発表された。

YouTubeが日本国内において、ライブ配信中にアニメーションを送れる「ギフト」機能を順次導入するとともに、動画を応援する「ハイプ」機能をさらに拡張することを発表した。

ギフト機能とは?

「ギフト」はクリエイターの縦型・横型ライブ配信中に視聴者が送信できるアニメーションで、ライブ配信の画面上にオーバーレイ表示されるもの。視聴者は事前に「ジュエル」をまとめて購入しておくことで、感動の瞬間を逃さずスムーズにリアクションを送れる仕組みだ。視聴者がジュエルを使ってギフトを送信するとクリエイターは収益を表す「ルビー」を獲得でき、日本では夏祭りを連想させるかき氷やラムネなど、日本独自の文化に合わせたデザインのギフトも提供される。対象クリエイターはYouTube Studioの収益化タブから「バーチャルアイテムモジュール」に同意することでギフト機能を有効にできるが、ギフト機能を有効にするとSuper Stickersは利用できなくなるとのことだ。

ハイプ機能とは?

「ハイプ」機能についても、ジュエルの導入に合わせて拡張される。ファンは週3回まで無料でハイプ(応援)でき、それ以降はジュエルを交換して追加のハイプをアンロックしお気に入りの動画を応援し続けられる。チャンネルメンバーシップ、Super Chat、Super Stickers、Super Thanksに続く新たな収益化手段として、クリエイターエコノミーのさらなる活性化が期待される。

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