Spotifyの「ランニングモード」を最大限に活用する方法——25種のプリセット・BPM設定・音声コーチングで自分だけのランニング体験を

Music Tech

文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

Spotifyの「ランニングモード」が一部地域のプレミアム会員向けに提供開始。25種のプリセット、ジャンル選択、BPMビートマッチング、音声コーチングなど、自分だけのランニング体験を作り上げる各機能の活用方法を紹介する。

Spotifyの「ランニングモード」が、一部地域のiOSおよびAndroid版Spotifyプレミアム会員向けに提供開始された。目標や気分、モチベーションに合わせたランニングミックスをこれまで以上に簡単に作成できる本機能の活用方法を紹介する。

ワークアウトの種類を選ぶ

Spotifyのフィットネスハブからランニングモードにアクセスし、25種類のプリセットから好みのワークアウトを選択する。手軽に始めたい場合は20分間の「Just Run」セッションが最適だ。より体系的なトレーニングを求める場合は、高強度と回復を交互に繰り返す「インターバル」、強度を段階的に上げてから下げる「ピラミッド」、ウォーミングアップから一定ペースのランニング・クールダウンまでを含む「簡単」、難易度の高い「より長く、より高度な内容」などから選べる。セッション時間は10分から90分の間で設定可能だ。

音楽の好みに合わせてカスタマイズする

各ワークアウトタイプ内では、ポップ、EDM、カントリー、ヒップホップなど多彩なジャンルから選択できる。お気に入りの曲を中心に聴くことも、発見設定を「ほぼ新曲」に切り替えて新しいトラックで走ることも可能だ。「プロンプトを表示」をタップすれば、「昔大好きだったけど今年は聴いていない曲を復活させてほしい」「曲はすべて3分以内のものがいい」といった具体的なリクエストを自分の言葉で入力することもできる。ランニングモードのプレイリストは毎日更新されるが、気に入ったミックスは保存して後から聴き返すことも可能だ。

BPMとコーチング機能を活用する

ペース重視のランニングにはビートマッチング機能が有効だ。目標BPMを設定するとそのテンポに合った音楽が自動選択され、一般的な設定は160BPMだが、より速いケイデンスを目指す場合は170〜180BPMが推奨されている。各トラックの速度をBPMに合わせて調整するかどうかも選択できる。また英語の音声ガイダンス機能もオプションで搭載されており、励ましやモチベーションが必要なときはコーチング機能をオンに、音楽に集中したいときはオフに切り替えられる。

本機能は現在、米国、カナダ、英国、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、スウェーデンのiOSおよびAndroidプレミアムユーザー向けにSpotifyのフィットネスハブより利用できる。

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