UMGとElevenLabs、ライセンス音源を使うAI音楽制作プラットフォームを開発へ

Music Tech

文: DIGLE編集部 

Universal Music GroupとElevenLabsが、複数年のライセンス契約と戦略的協業を発表。参加アーティストとソングライターの楽曲を用いた、リミックスやマッシュアップなどが可能なAI音楽制作プラットフォームを開発する。

Universal Music Group(UMG)とElevenLabsが、複数年のライセンス契約および戦略的協業を発表した。両社は、参加アーティストとソングライターのライセンス音源を用いる新たなAI音楽制作プラットフォームの立ち上げに向けて取り組む。

ElevenLabs x UMG
ElevenLabs x UMG

開発中の同プラットフォームでは、リミックスやマッシュアップ、新たな楽曲解釈、パーソナライズされたボーカル体験など、ファンが参加アーティストやソングライターの音楽とともに創作できる機能を提供する予定だ。UMGとElevenLabsは、AIを活用した音楽のイノベーションについて、人間の創作性を尊重し、アーティストとソングライターが生み出される価値を共有できる仕組みを掲げている。

今回の協業は、ライセンスと製品開発の両面を含むもの。ElevenLabsにとってメジャーレーベルとの初の契約となり、今後数カ月から数年にわたり、追加の製品やファン体験も共同開発するとしている。なお、新プラットフォームは、ElevenLabsが既に提供するMusic APIおよびElevenMusicとは別のものとして展開される予定である。

INFORMATION

インフォメーション画像

Universal Music GroupとElevenLabsの戦略的協業

発表日:2026年9月10日(米国東部時間)
発表元:Universal Music Group
内容:複数年のライセンス契約およびAIオーディオ製品の共同開発
新プラットフォーム:参加アーティストとソングライターのライセンス音源を用い、リミックス、マッシュアップ、新たな解釈、パーソナライズされたボーカル体験を提供予定
現状:開発中

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