文: DIGLE編集部
Live Nation(ライブ・ネイション)が、世界の音楽ファンを対象とするグローバルレポート「The Return to Real」を発表した。同社によると、米国では今週が2026年で最も多くのファンがライブに足を運ぶ週になる見込みだという。

複数の調査で世界各地の数万人のファンを対象にした同レポートでは、93%がデジタル上の体験よりもリアルな体験を求めていると回答。80%はモノよりも体験にお金を使いたいと答え、ライブ音楽は世界で最も好きなエンターテインメントの形として挙げられた。
一方で、ロイヤルティプログラムへの参加が1年前より増えたと答えた人は66%だったのに対し、ブランドへの忠誠心が薄れたと感じる人は64%、プログラムがどれも同じように感じる人は71%にのぼった。ライブ音楽に関する特典があればロイヤルティプログラムへの加入や乗り換えを検討するとした人は9割超だった。
レポートでは、Spotifyの「Reserved by Spotify」、Mastercard、Lowe’sを事例として、ライブ体験を通じたファンとの関係づくりにも言及している。オンライン化が進むなかで、会場で同じ時間を共有することの価値を捉え直す内容となっている。
INFORMATION
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「The Return to Real」
発表日:2026年9月14日
発表元:Live Nation Entertainment
内容:世界の音楽ファンを対象に、リアルな体験、ライブ音楽、ブランドロイヤルティに関する価値観を調査したグローバルレポート
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