YouTube、視聴・制作・収益化を支える新機能群を発表——Made on YouTubeで公開

Music Tech

文: DIGLE編集部 

YouTubeはイベント「Made on YouTube」で、視聴者とクリエイター向けの新機能群を発表。会話形式で設計するカスタムフィード、会話型編集、YouTube Studioの支援機能、類似性検出、ライブ配信、ショッピングなどを順次導入する。

YouTubeはイベント「Made on YouTube」で、視聴者とクリエイターに向けた新機能群を発表した。会話形式のプロンプトで設計するカスタムフィードから制作支援、ライブ配信、ショッピングまでを対象に、視聴・制作・収益化の各機能を順次拡張する。

Made on YouTube ビジュアル
Made on YouTube ビジュアル

視聴者向けには、気分や興味に応じて独自のホームページフィードを作成できるカスタムフィードを導入予定。「毎日の30分の通勤時間に聴く面白いポッドキャスト」といった会話形式のプロンプトで設定でき、新しいおすすめで自動更新される複数のフィードを保存できるという。対象は米国で、日本での提供は未定とされている。また、「YouTube に相談」を商品のおすすめガイドへ拡張し、アーティストやポッドキャストを探す新たな方法もグローバルで順次導入する予定だ。

制作面では、ショート動画とYouTube Createアプリで会話型編集ツールを利用可能にする。プロンプトをもとにした初期ドラフト作成に加え、無音部分の自動トリミングやテンポ改善に向けた並べ替えなどの提案を、チャットを続けながら選択できる。YouTube Studioでは、初期ドラフトへのガイダンス、チャンネルのスタイルに合わせたサムネイル生成、最大3つの異なるカットによる動画のA/Bテストも順次提供するという。

このほか、顔と声、パーソナルブランドを保護する類似性検出はスマートフォンに対応し、登録、一致アラートの受信、対応を外出先でも行えるようにする。ライブ配信には、クリエイター同士が対戦を楽しめるライブバトル、リアルタイムのオートダビングなどを追加予定。収益化では、YouTube ショッピングのアフィリエイト プログラムを年末までに35か国へ拡大し、日本ではYahoo!ショッピングがパートナーに加わった。

INFORMATION

インフォメーション画像

Made on YouTube

発表日:2026年9月24日
発表元:YouTube 公式ブログ

  • 会話形式のプロンプトで設計するカスタムフィードを米国向けに導入予定(日本は未定)
  • ショート動画とYouTube Create向けの会話型編集ツール、YouTube Studioの支援機能を順次導入予定
  • 類似性検出のスマートフォン対応、ライブ配信のライブバトルやリアルタイムのオートダビングを追加予定
  • YouTube ショッピングのアフィリエイト プログラムは年末までに対象を35か国へ拡大予定。日本ではYahoo!ショッピングがパートナーに加わった

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