Spotify、好みを自分で伝える「Taste Profile(ベータ版)」を米国で提供開始

Music Tech

文: DIGLE編集部 

Spotifyが、推薦内容を利用者自身が調整できる「Taste Profile(ベータ版)」を米国の18歳以上のPremiumユーザーへ提供開始。音楽、ポッドキャスト、オーディオブックへの興味を伝えることで、ホーム画面のおすすめを整えられるという。

Spotifyが、リスナーが自らの関心を伝えることでホーム画面のおすすめを調整できる「Taste Profile(ベータ版)」を、米国の18歳以上のPremiumユーザーへ提供開始した。ニュージーランドでの初期テストを経て展開される機能で、音楽、ポッドキャスト、オーディオブックにまたがるSpotifyの利用傾向を確認しながら、次に表示されるおすすめへ意向を反映できる。

Spotify Taste Profileの画面を示すヘッダー画像
Spotify提供

ホーム画面のおすすめを言葉で調整

「Taste Profile」では、普段と異なる年代やジャンルの音楽を掘り下げたいときや、いまの生活に合う音楽を求めるときなどに、興味をSpotifyへ伝えられる。もっと見つけたい内容、表示を減らしたい内容を直接入力することで、ホーム画面のおすすめがその意向に合わせて変化するという。テクノロジー、歴史、アートといった関心分野を入力すれば、関連するポッドキャストやオーディオブックも表示されやすくなる。

モバイルアプリから確認・編集が可能

利用者はSpotifyモバイルアプリでプロフィール画像をタップし、「Taste Profile」を選択することで、自身の好みについてSpotifyがどのように解釈しているかを確認できる。「Tell us more」から変更したい内容を入力して送信すると、通常は数時間以内に反映される。入力内容は編集・削除でき、プロフィールを変更せず従来どおりSpotifyを利用することも可能だ。

Spotifyは、特定の楽曲やプレイリストをおすすめに影響させない「Exclude from Taste Profile」や、子ども向け・家族向け音楽がアルゴリズムへ影響しないようにする保護者向けの選択肢も紹介している。今回の機能は、推薦に対するリスナーの操作範囲を広げる取り組みのひとつとなる。

INFORMATION

インフォメーション画像

Spotify「Taste Profile(ベータ版)」

米国およびニュージーランドの18歳以上のPremiumユーザーがSpotifyモバイルアプリで利用可能

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