Spotify、オーディオブックを180超の市場へ拡大 年内に7.5億人超へ提供

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文: DIGLE編集部 

Spotifyがオーディオブックの提供地域を2026年末までに22市場から180超へ拡大する。対象は7.5億人超、35万超のタイトルと120超の言語を含む。日本も提供予定市場に挙げられた。

Spotifyが、オーディオブックの提供地域を2026年末までに22市場から180超の市場へ広げると発表した。ドイツ・フランクフルトで開催されたFrankfurt Book Fairで明かしたもので、音楽やポッドキャストと並んでオーディオブックを探せる環境を拡大する。

同社によると、対象は世界で7.5億人超となる見込み。新たに提供される市場では、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、ポーランド語などを含む120超の言語、35万超のタイトルにアクセスできるという。日本も2026年末までに利用可能となる市場一覧に含まれる一方、料金や利用モデルは市場ごとに異なるとしている。

Spotifyオーディオブックのグローバル展開を示すイメージ

市場ごとに異なる利用方法

新規市場では、対象となるPremium加入者に月12時間のオーディオブック視聴を含める「Audiobooks in Premium」、追加時間を購入できる「Audiobooks+」、作品を個別に購入して保持できる直接販売という複数の利用方法を用意する。Audiobooks+は、アフリカ、アジア、アルゼンチンの市場で主要なアクセス手段となる。

Page Matchにページ番号を追加

紙の本、電子書籍、音声のあいだで読書位置を引き継げる「Page Match」には、ISBNバーコードを読み取り、ページ番号から再開位置を探せる機能を追加する。Spotifyによれば、2月以降に100万人超がPage Matchを利用しており、同機能は30超の言語で利用できる。

また11月には、アイルランド、ベルギー、オーストリア、フィンランドのStudentプランでもAudiobooks+による追加視聴時間の購入が可能になる。Audiobooks+は開始から1年余りで加入者100万人超、年間継続収益1億ドル超に達したとしている。

INFORMATION

インフォメーション画像

Spotifyオーディオブックのグローバル展開

2026年末までに180超の市場へ拡大予定
対象タイトル数:35万超
対応言語:120超
料金・利用モデルは市場により異なる

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