グソクムズ、武蔵野公会堂ワンマンにてメジャーデビューを発表

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吉祥寺を中心に活動するグソクムズ。本日、武蔵野公会堂にて開催されたワンマンツアー<道の途中>ファイナル公演で、〈ソニー・ミュージックレーベルズ〉内〈キューンミュージック〉からメジャーデビューすることが発表された。アンコールでボーカルのたなかえいぞを本人がメジャーデビューと来年春のアルバムリリースの旨を告げている。

東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド・グソクムズ。本日、武蔵野公会堂にて開催されたワンマンツアー<道の途中>ファイナル公演で、〈ソニー・ミュージックレーベルズ〉内〈キューンミュージック〉からメジャーデビューすることが発表された。

本日行われた公演は、バンドとしては初となる全国ツアーのファイナルかつホールワンマンであり、さらに吉祥寺を中心に活動を続けてきた彼らからすると凱旋とも呼べる記念すべきもの。アンコールでボーカルのたなかえいぞをの口からメジャーデビューと来年春のアルバムリリースを発表すると、満員の観客からは祝福の声が上がった。

さらに、明日12月18日(月)に、新曲「眩しい日々へ」をリリースすることも明らかに。同曲は、ギターの加藤祐樹が作詞曲を手掛けたもので、タイトルの通り、これから先、グソクムズに待ち受けるであろう”眩しい日々”と、その先を目指す決意を表す力強い一曲。フォークサウンドに裏付けされた美しいメロディと、ロックをベースにした骨太なサウンドが、グソクムズの音楽性の幅広さを表す、はじまりにふさわしい作品に仕上がっているという。

「眩しい日々へ」artwork

なお新アルバムの詳細は後日発表となるので、こちらの続報もお楽しみに。

RELEASE INFORMATION

『眩しい日々へ』

2023年12月18日(月)
グソクムズ
配信リリース

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