文: DIGLE編集部 編:Kou Ishimaru
島根在住の"おひとりさまバンド"・設楽ナギが、新シングル『変身譚』を2026年8月5日(水)にリリースした。音楽ディストリビューションサービス〈FRIENDSHIP.〉からのリリースで、ソロ活動として2か月連続のリリースとなる。あわせてMVが8月6日(木)に公開された。

苦悩からの"変身"をテーマに制作された本作は、《がんばったったった》《よくやったったった》など耳に残るキャッチーなサビをはじめ、言葉とリズムの連動が緻密に練り上げられた設楽ならではのダンスナンバーだ。「癖になる譜割りを徹底的に注ぎ込んだ」というこだわりのメロディラインを、生楽器と電子を自在に行き来するアレンジが支えており、間奏部分の《ガンバッタ ガンバッタッタッタ》という念仏調のボイスやBメロのコーラスワークなど、耳に残るための「声」の仕掛けが随所に練り込まれている。

作曲開始から完成まで歌詞通りで不眠の28時間という濃度で仕上げられた本作のMVも完全一人体制で制作されており、遠距離ポップスユニット放課後ホタルの作家としても活動する設楽の世界観がそのまま伝わる構成となっている。ぜひチェックしてほしい。
お陰様でまた楽曲を出せて嬉しく思います。
今作は癖になる譜割りを惜しみなく徹底的に注ぎ込みました。
設楽必死(マジ)です。
「変身譚」っていうと少し怖いイメージある方も多いと思います。
(カフカとか) 僕も最近「人間が変わるって難しいな、怖いな」と痛感してます。
この曲は自分と同じく、 変わることを受け入れたい方に聴いていただきたいです。
言葉の見え方が変わる瞬間が好きで、「がんばった、よくやった」「僕のための言葉」 「真夜中に紛れた変身譚」とか、一番と最後で意味がひっくり返ってたりします。
同じ言葉を使っても意識は前を向けると思っていて、そうやって心情変化を表現できたら いいなといつも思っています。
最後の「たった」もそうかもですね。
「たとえ扇風機に化けてでも歌ってやる」と言う気持ちでジャケット撮ったんですけど 「暖風も出る扇風機の広告」って言われてちょっとだけ凹んでます。
今作もMV完全1人体制で制作してます!「気付かないで…!」って所も多いですが、 是非メッセージ注ぎ込んでるのでご覧いただけると喜びます!
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