今週末開催<EDC Japan2019>注目アーティストをご紹介!MAJOR LAZER、Futureら4組

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文: Asahi 

世界最大規模の動員数を誇るダンスミュージックフェスティバル<EDC(Electric Daisy Carnival)>の日本開催<EDC JAPAN 2019>が、2019年5月11日(土)、12日(日)千葉県・幕張にて開催。ラインナップからおすすめのアーティストをご紹介していきます。

いよいよ今週末、世界最大規模の動員数を誇るダンスミュージックフェスティバル<EDC(Electric Daisy Carnival)>の日本開催<EDC JAPAN 2019>が、2019年5月11日(土)、12日(日)千葉県・幕張にて開催されます。

EDC JAPAN 2019のラインナップから選ぶおすすめのアーティスト

今年で3回目を迎える<EDC JAPAN>。今回はEDMのみならず、ヒップホップ、ベースミュージック、テクノ、ハウスなど幅広いジャンルの豪華アーティストたちが集結しています。ラインナップにはANDREW RAYELSKRILLEXBANVOXなど国内外から選りすぐりのアーティスト達が抜擢されています。そんなラインナップからDIGLE編集部おすすめのアーティストをご紹介します。

MAJOR LAZER

2011年からDiploJillionaireWalshy Fireの3人組として活動しているMajor Lazer (メジャー・レイザー)。2015年にリリースした「Lean On feat. MØ & DJ Snake」や2016年の「Cold Water feat. Justin Bieber & MØ」など、数々の大ヒット曲を生み出してきました。今年で結成10周年を迎えるのと同時に解散も発表している彼ら。日本で見れる機会も限られてきた彼らのパフォーマンスをお見逃しなく。


Future

本場アメリカ・ヒップホップシーン最前線で活動するラッパーのFuture。今までにMaroon5Taylor SwiftCalvin Harrisなど著名なミュージシャンともフィーチャーしており、自身のセレブな私生活や、ダイヤモンドでカスタムした高級腕時計についてラップした「Crushed Up」やフルートが特徴的な楽曲でSNS上でも#MaskOffChallengeというハッシュタグで盛り上がりをみせた「Mask Off」などエッジのきいた楽曲が魅力的です。


Peggy Gou

次世代ハウスの才女とも呼ばれている韓国生まれ、ロンドン育ち、現在はベルリンを拠点とするDJ/プロデューサーPeggy Gou。Peggy Gouは2016年1月にプロデューサーデビュー。〈Ninja Tune〉の参加レーベル〈Technicolour〉からリリースされた4枚目のEP『Seek For Maktoop』が様々なメディアで取り上げられ、高く評価されました。これまでにBBC radio 1での1ヶ月に及ぶレジデンシーやBoiler Roomの出演など様々なキャリアを歩んできています。


Dosing

東京のアートコレクティブ(=集った人間が芸術表現を行っていく場所)Dosing。東京のライフシーンに一石を投じるクリエイター達の集団であると同時に、世界各地の最先端カルチャーを東京のライフシーンに届ける彼ら。パーティやイベントという形態を介して新しい形のコミュニティスペースも創造しています。Digle Magazineでは彼らの連載記事も掲載中。こちらも併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。


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