Till Yawuh、ODD Foot Worksなど『DIGLE SOUND』プレイリスト全40曲更新|国内アーティスト

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DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたウィークリープレイリスト『DIGLE SOUND』。今回は、ODD Foot Works「Feet Feet」やTill Yawuh「To-ri」など、今週の注目曲をコメント付きでご紹介。

DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新気鋭アーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届け中!毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新しています。

リリースされたばかりの“今聴くべき曲”を『DIGLE SOUND』でチェックしてくださいね!

今週のDIGLE SOUND注目曲

自自由奔放に駆け抜ける痛快作

ODD Foot Works「Feet Feet」

インタビュイー画像

Mao:

2000年代のエレクトロミュージックを彷彿させるテクスチャーを基軸に制作された本作は、エモーショナルなラップと疾走感のある小気味いいテンポが鮮烈な印象を残ナンバー。楽曲にはリズムに対する探究心が随所に散りばめられ、有元キイチが弾くシタールも絶妙なエッセンスを加えている。自自由奔放に駆け抜けるODD Foot Worksらしい痛快な一作。

中毒性のあるベースサウンド堪らないダンサブルソング

CCS records.「LOOPY」

インタビュイー画像

Asahi :

福岡発のクリエイティブ・コレクティブ、CCS records.が新たにリリースしたEPからの1曲。アーバンで中毒性のあるメロディが印象的な思わず体が動き出してしまいそうなダンサブルソングです。

シュールレアルスティックな脱力ベッドルーム音楽

Till Yawuh「To-ri」

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Kou Ishimaru:

新鋭プロデューサー・Till Yawuhが〈カクバリズム〉から新作EPをリリース。ビジュアルや歌詞、音像から溢れ出るシュールレアリスティックな世界観が強烈。ベッドルームポップ以降の坂本慎太郎とも言っていいであろうそのユニークな脱力感に身を任せたくなる。

豪華メンバーによる新バンド始動。待望の1stシングルリリース

brkfstblend「Cannonball」

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riko:

Michael Kaneko × Keity(ex. LUCKY TAPES)× 粕谷哲司(ex. Yogee New Waves)による新バンドbrkfstblendが、待望の初音源をリリース。YouTubeやBandcampにて先行公開され話題を呼んでいた同曲は、サイケロックの要素も感じるディスコサウンドに透明感のあるボーカルが心地よく絡み合うダンサブルなナンバー。ライブへの出演も徐々に決まっているようで、今後の活動から目が離せない。

DIGLE MAGAZINE編集部おすすめ曲プレイリスト『DIGLE SOUND (Weekly)』

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