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文: Asahi
DJ BAKUのセレクトポイント:
4月29日に渋谷Contactにて開催される平成終日BIG PARTY<KAIKOO>の出演者をDIGLEにて紹介します!僕のPartyなので自分のプレイリストだとすでに何度も登場していますが…。2009年に初めてofficialでリリースしたMIX CD『JAPADAPTA』の冒頭のトラックはmouse on the keysのこの曲です。今一度聴いてほしいです。DJ BAKUのセレクトポイント:
2015年にだした僕の現時点での最新Album(もう4年前か!w)の収録曲。このMVに記入している2019年11月19日までもうすぐになってしまった。その間に、beatmaniaにはいったり格闘家の五味隆典選手に入場曲で使ってもらったり僕とKYONOサンの楽曲の中でも色々な広がりをみせてくれた思い出深い曲なんです。DJ BAKUのセレクトポイント:
同世代で僕がRESPECTしているDJ/プロデューサーのGONNOクンが、ドラマーの増村和彦さんと昨年リリースした作品。気づいたら違う場所にいた、そんな宇宙の不思議を体験させてくれるようなユニット。人種を選ばない究極のSoundだと思います。DJ BAKUのセレクトポイント:
今回のメインフロア出演者では唯一の平成生まれ代表!彼のライブのやりかた、Talk etc…には昭和生まれの人達も要注目なのである。大沢伸一さんとのこの曲は最近知ったのですが心地よさが凄いなと思います。今一番攻めているシンガー。DJ BAKUのセレクトポイント:
今回久々の来日&共演であるShing02クン&NUJABESによるいわずとしれた名曲ですね。以前にも僕がトラックをプレイ&Scratchをしたライブもやったことがあるのですが「Luv(Sic)」を一緒に奏でられるのは僕もとても光栄です。
INFORMATION
「KAIKOO」-end of HEISEI- supported by Cocalero
【KYONO(WAGDUG FUTURISTIC UNITY/T.C.L)の出演が決定!!
“KAIKOO 邂逅 ”平成最後の日に開催】2019/4/29(mon) 21:00- @ contact
DOOR:3500yen ADV:2500yenhttp://www.contacttokyo.com/schedule/kaikoo-end-of-heisei/
Studio X:
LIVE:
Shing02 × BAKU
mouse on the keys
LIBRO
Kick a Show
BAKU BAND SET (MC ZAI , GOTO [DALLJUB STEP CLUB / あらかじめ決められた恋人たちへ] )
KYONO (WAGDUG FUTURISTIC UNITY / T.C.L)DJ:
EY∃(BOREDOMS)
MOODMAN
GONNO (WC | Merkur |mulemusiq| International Feel)-OTOZURE FLOOR-
contact
DJ:
suimin
鵺(BIッKIN & ADOG)
TEKU
KOMA
POM
AI.U(0120/NINJAS)FOOD:
Hon’s Tacos
Nacho Pan
GINZAN COFFEESTORE:
OTOZURE/音崩
Under the Bridge.
様々なスタイルが交じり合うジャンルレスなパーティ、“KAIKOO – 邂逅 -”が平成最後の日に開催!
その最終ラインナップとして、MAH(SiM)やJESSE(RIZE/The BONEZ)らが参加した昨年リリースのソロ作『YOAKE』も記憶に新しい、KYONO(THE MAD CAPSULE MARKETS)の出演がアナウンスされた。
Studio Xでは、約10年半ぶりの日本語詞アルバムとSauce81との前編英詞コラボアルバムをリリースしたShing02と、KAIKOO主催のDJ BAKUによるバンドプロジェクトとの初邂逅、過去最高傑作とも言われている「SOUND SPLIT」をリリースしたばかりのLIBRO、Original LoveやBill Withersのカヴァーでも話題のKick a Show、ジャパンツアーも好評に終えたトリオ・インストゥルメンタル・バンドmouse on the keysのライヴに加え、DJにはBOREDOMSのEY∃、ヨーロッパギグも好調なGonno、ジャンルレスにフロアを盛り上げるMoodmanを迎え、まさにジャンルレスに邂逅する。
Contactフロアでは“都市型多目的遊戯場”と銘打ち、OTOZUREが新しい世代として「平成」の看板を背負い、真っ向から邂逅する。DJ陣は、多岐に渡り活動する面々が勢揃い。Foyerフロアでは5つ以上の出店を予定しており、音楽以外の楽しみも提供。新たな元号と共に昭和も平成も入り乱れて踊り明かそう。
DJ BAKU Profile
1978年東京生まれ。DJ/トラックメイカー/プロデューサー/ターンテーブリスト。
16歳のころにDJのキャリアをスタートさせる。1990年代後半に般若とRumiとともにヒップホップ・グループ、般若で活動。グループ解散後、1999年にみずから設立したレーベル〈DIS-DEFENSE DISC〉よりミックステープ『KAIKOO WITH SCRATCH 1999』をリリース。その後同レーベルからミックステープを数枚発表、自主レーベルながら総計30000本以上のセールスとなる。2003年、MSCのデビュー・アルバム『Matador』に収められた「Matador Office」の制作を機にトラックメイカーとしての活動を開始。2005年、DJ BAKUと東京のインディペンデント・ミュージック・シーンをドキュメントした映画『KAIKOO/邂逅』のDVDが完成。2006年にはアルバム『SPINHEDDZ』(2008年にはSlipknotのDJ StarscreamやMarsVoltaのOmar率いるN2O RecordsよりUS盤もリリース)を、2008年にはダンス・ミュージックに本格的に挑戦したセカンド・アルバム 『DHARMA DANCE』を〈POPGROUP〉より発表、収録曲「AKBAH ATTACK」はBMX RIDER内野洋平によるPUMA CMやカンヌ国際映画祭出展作品にも使用されるなど話題となる。
翌年、日本を代表する12人のラッパーをフィーチャーした『THE 12JAPS』をリリース。同年、DJ BAKUが発起人となり〈POPGROUP〉が主催する都市型音楽フェス〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL’10〉を東京晴海客船ターミナル特設ステージで開催。2日間で1万人以上が集まり、2005年からはじまった同イベントで過去最大規模となる。近年は、いとうせいこうや七尾旅人とのコラボレーション、渋谷慶一朗ややくしまるえつこ(相対性理論)の楽曲のリミックス、KYONO(ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)とのユニットの結成、アニソン DJ、ブローステップやダブステップを取り入れたDJプレイなど、ジャンルを越境した活動をますます積極的に行っている。また、韓国、台湾、フランス、ロシア、オーストラリア、ニュージーランドなどにも招聘され、海外のDJやラッパー、バンドらとも交流し国際的な活動も展開している。
2012年 音源を担当したTURNTABLE RIDERがLONDON INTERNATIONAL AWARD「フィルム部門」で海外賞を受賞。2013年 6月、5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『JapOneEra』を発表。2014年 未発表曲リリースのため自身のBandcampをスタート。 そして2015年 OUTLOOK FESTIVAL JAPAN 2015 SOUND CLASHでは見事優勝!新境地へ向かうため自ら新LABEL、その名も〈KAIKOO〉をスタート。
2015年 NEW ALBUM「NEO TOKYO RAVE STYLE」をRELEASE。
2018年KAIKOO Co., Ltd.を設立。
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OFFICIAL BANDCAMP
KAIKOO OFFICIAL WEBSITE
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