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文: Asahi
DJ BAKUのセレクトポイント:
Libro+PUNPEEという組み合わせは最近の〈9sari〉界隈の動きからCheckした人達にとっては意外かもですね。20年前くらいからずっと沢山のHIPHOP ARTISTからのRESPECTの気持ちがLibroクンにはあることを感じます。DJ BAKUのセレクトポイント:
僕の3rd ALBUMから。まさにこういうタイミングで披露したい曲の一つ。Asia(勿論世界も。というか地球の)全体の平和と調和の願いを込めて。平成から令和に、時代の変わり目に。DJ BAKUのセレクトポイント:
KYONOサンの1st album『YOAKE』からRISEのJESSEをfeatした曲。先日のリリパの夜に、渋谷GAMEでAfterPartyがあってその時僕のプレイしたTrap/Dub stepに即興でJESSEがRAPではいってきてくれたんだけれどその衝撃が本当凄くて。あれはカッコ良すぎたなあDJ BAKUのセレクトポイント:
これまたShing02+SPIN MASTER A-1による日本語詞によるフルアルバム『246911』から。こういうオチャメな曲もやってくれるからShingoクンの作品は面白いです。戦慄からすこし和む…がしかし皮肉ともとれるメッセージが大人も納得です。今生きてる皆と江戸時代に戻りたい(笑)。DJ BAKUのセレクトポイント:
僕の4th Albumから。僕のバンドセットでよくやる曲なんですがここにMC ZAIの紳士的かつハードなかぶせと、GOTOによるタイト且つ時にダビーなDrumがはいります。これに関しては少しHARDなRAVE感をみんなにも体現してもらえたら。HABANERO POSSEのプレイもまた久しぶりに聴きたいなあ。INFORMATION
「KAIKOO」-end of HEISEI- supported by Cocalero
【KYONO(WAGDUG FUTURISTIC UNITY/T.C.L)の出演が決定!!
“KAIKOO 邂逅 ”平成最後の日に開催】2019/4/29(mon) 21:00- @ contact
DOOR:3500yen ADV:2500yenhttp://www.contacttokyo.com/schedule/kaikoo-end-of-heisei/
Studio X:
LIVE:
Shing02 × BAKU
mouse on the keys
LIBRO
Kick a Show
BAKU BAND SET (MC ZAI , GOTO [DALLJUB STEP CLUB / あらかじめ決められた恋人たちへ] )
KYONO (WAGDUG FUTURISTIC UNITY / T.C.L)DJ:
EY∃(BOREDOMS)
MOODMAN
GONNO (WC | Merkur |mulemusiq| International Feel)-OTOZURE FLOOR-
contact
DJ:
suimin
鵺(BIッKIN & ADOG)
TEKU
KOMA
POM
AI.U(0120/NINJAS)FOOD:
Hon’s Tacos
Nacho Pan
GINZAN COFFEESTORE:
OTOZURE/音崩
Under the Bridge.
様々なスタイルが交じり合うジャンルレスなパーティ、“KAIKOO – 邂逅 -”が平成最後の日に開催!
その最終ラインナップとして、MAH(SiM)やJESSE(RIZE/The BONEZ)らが参加した昨年リリースのソロ作『YOAKE』も記憶に新しい、KYONO(THE MAD CAPSULE MARKETS)の出演がアナウンスされた。
Studio Xでは、約10年半ぶりの日本語詞アルバムとSauce81との前編英詞コラボアルバムをリリースしたShing02と、KAIKOO主催のDJ BAKUによるバンドプロジェクトとの初邂逅、過去最高傑作とも言われている「SOUND SPLIT」をリリースしたばかりのLIBRO、Original LoveやBill Withersのカヴァーでも話題のKick a Show、ジャパンツアーも好評に終えたトリオ・インストゥルメンタル・バンドmouse on the keysのライヴに加え、DJにはBOREDOMSのEY∃、ヨーロッパギグも好調なGonno、ジャンルレスにフロアを盛り上げるMoodmanを迎え、まさにジャンルレスに邂逅する。
Contactフロアでは“都市型多目的遊戯場”と銘打ち、OTOZUREが新しい世代として「平成」の看板を背負い、真っ向から邂逅する。DJ陣は、多岐に渡り活動する面々が勢揃い。Foyerフロアでは5つ以上の出店を予定しており、音楽以外の楽しみも提供。新たな元号と共に昭和も平成も入り乱れて踊り明かそう。
DJ BAKU Profile
1978年東京生まれ。DJ/トラックメイカー/プロデューサー/ターンテーブリスト。
16歳のころにDJのキャリアをスタートさせる。1990年代後半に般若とRumiとともにヒップホップ・グループ、般若で活動。グループ解散後、1999年にみずから設立したレーベル〈DIS-DEFENSE DISC〉よりミックステープ『KAIKOO WITH SCRATCH 1999』をリリース。その後同レーベルからミックステープを数枚発表、自主レーベルながら総計30000本以上のセールスとなる。2003年、MSCのデビュー・アルバム『Matador』に収められた「Matador Office」の制作を機にトラックメイカーとしての活動を開始。2005年、DJ BAKUと東京のインディペンデント・ミュージック・シーンをドキュメントした映画『KAIKOO/邂逅』のDVDが完成。2006年にはアルバム『SPINHEDDZ』(2008年にはSlipknotのDJ StarscreamやMarsVoltaのOmar率いるN2O RecordsよりUS盤もリリース)を、2008年にはダンス・ミュージックに本格的に挑戦したセカンド・アルバム 『DHARMA DANCE』を〈POPGROUP〉より発表、収録曲「AKBAH ATTACK」はBMX RIDER内野洋平によるPUMA CMやカンヌ国際映画祭出展作品にも使用されるなど話題となる。
翌年、日本を代表する12人のラッパーをフィーチャーした『THE 12JAPS』をリリース。同年、DJ BAKUが発起人となり〈POPGROUP〉が主催する都市型音楽フェス〈KAIKOO POPWAVE FESTIVAL’10〉を東京晴海客船ターミナル特設ステージで開催。2日間で1万人以上が集まり、2005年からはじまった同イベントで過去最大規模となる。近年は、いとうせいこうや七尾旅人とのコラボレーション、渋谷慶一朗ややくしまるえつこ(相対性理論)の楽曲のリミックス、KYONO(ex.THE MAD CAPSULE MARKETS)とのユニットの結成、アニソン DJ、ブローステップやダブステップを取り入れたDJプレイなど、ジャンルを越境した活動をますます積極的に行っている。また、韓国、台湾、フランス、ロシア、オーストラリア、ニュージーランドなどにも招聘され、海外のDJやラッパー、バンドらとも交流し国際的な活動も展開している。
2012年 音源を担当したTURNTABLE RIDERがLONDON INTERNATIONAL AWARD「フィルム部門」で海外賞を受賞。2013年 6月、5年ぶりとなるオリジナル・アルバム『JapOneEra』を発表。2014年 未発表曲リリースのため自身のBandcampをスタート。 そして2015年 OUTLOOK FESTIVAL JAPAN 2015 SOUND CLASHでは見事優勝!新境地へ向かうため自ら新LABEL、その名も〈KAIKOO〉をスタート。
2015年 NEW ALBUM「NEO TOKYO RAVE STYLE」をRELEASE。
2018年KAIKOO Co., Ltd.を設立。
OFFICIAL WEBSITE
OFFICIAL FACEBOOK
OFFICIAL BANDCAMP
KAIKOO OFFICIAL WEBSITE
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