文: 久野麻衣
Wooly Magazineのセレクトポイント:
シンプルでキャッチーだが、グルーヴ感も残されているこの曲。歌詞の通り、儚い夢と無意味な現実を行き来するような心地になります。中国でツアーを行うなど日本を飛び出し、さらに新体制となって、ますます期待が高まるバンド!Wooly Magazineのセレクトポイント:
台湾でWONKとの公演を成功させたyahyel。世界観に組み込まれたVJやダークな音楽性はその後のフォロワーたちにも大きな影響を与えました。今年リリースされたアルバムからも、インプットとアウトプットに絶妙なバランスを見せています。Wooly Magazineのセレクトポイント:
WoolyでインタビューしたWill WiesenfeldによるBathsの別プロジェクト。エヴァンゲリオンにも影響を受けるオタクな彼が作り出すより「パッシブ」な音楽性は、音楽ギークたちを惹きつけて離しません。Wooly Magazineのセレクトポイント:
日本でも人気、タイのシンガーソングライターPhum Viphuritが来日した際にきっかけがあり作ったという一曲。タイトルの通り夢見るような歌詞とそれを体現するようなMVは、今年の音楽シーンのキーワード「トラックの秀逸さ」「アジアンインディー」がまさしく融合していて、見逃せません。Wooly Magazineのセレクトポイント:
Woolyで連載しているcitrusplusのファーストシングル。軽やかなボーカルと印象的なビートが魅力の一曲です。意識的に盛り上がりすぎず、抑えるところは抑えて作ったそうで、クールな魅力が引き出されています。Wooly Magazine Profile
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