シンガーソングライターheimrecord(ヘイムラコルト)、京都・先斗町を舞台にした新曲 「晩秋の暁」を明日配信

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2022年のデビュー以来、ノスタルジーな世界観をテーマにライブ/DJ/アートなどマルチに活動するシンガーソングライターheimrecord(ヘイムラコルト)が、京都・先斗町を舞台とした約1年半振りの新曲「晩秋の暁」を明日2024年11月6日(水)に配信リリースする。

2022年のデビュー以来、ノスタルジーな世界観をテーマにライブ/DJ/アートなどマルチに活動するシンガーソングライターheimrecord(ヘイムラコルト)が、京都・先斗町を舞台とした約1年半振りの新曲「晩秋の暁」を明日2024年11月6日(水)に配信リリースする。前作「山笑ふ」はあいみょんSuperflyなどで活躍するギタリスト・八橋義幸が手掛けたオルタナティブなギターアンビエントに自身の“故郷の原風景”をポエトリーディングで融合した楽曲であったが、今回の新曲は“京都・先斗町を舞台としたノスタルジー”をテーマにした一曲に。昭和歌謡の世界にも通底する日本人の持つ人情味や叙情性が感じられる作品となっている。

heimrecord(ヘイムラコルト)
「晩秋の暁」artwork

また、2024年11月1日(金)からオフィシャルファンサイト・heimrecord social club(ヘイムラコルト・ソシアルクラブ)もスタート。メンバーになると音楽やおしゃべりやアートなど、より身近なヘイムラコルトのノスタルジーワールドを愉しむことができるとのことなので、是非合わせてチェックしてみてほしい。

heimrecord 本人コメント

この曲の舞台は昔ながらのお店がひしめく京都の花街、先斗町です。以前、旅行で訪れた際、私の好きな小説家の物語に何度か登場する想いを馳せていた先斗町へ、薄明かりと石畳の風情たっぷりの路地裏を感じながら一瞬時を忘れて歩いた、そんな事を思い出しながら「晩秋の暁」は制作致しました。そして今回のアレンジはデビュー曲「夏の波紋」でもご一緒させていただいた田村玄一さん(ex KIRINJI)。田村さんのアレンジは鴨川に 映る月のように美しく、この曲の「行く道、行く先』をそっと照らしてくれているような仕上がりにして頂けたと思います。また、ジャケット写真に映る“灯籠”は、そんな美しさをイメージし自身で撮影したものです。是非、灯籠の写真 を眺めながら一緒に宵の街を愉しんでいただけたら幸いです。

RELEASE INFORMATION

『晩秋の暁』

2024年11月6日(水)
heimrecord
配信リリース

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