文: DIGLE編集部 編:Kou Ishimaru
Kim Gordon(キム・ゴードン)が、3作目のソロアルバム『PLAY ME』を2026年3月13日(金)に〈Matador Records〉からリリースすることを発表した。
2019年に発表されたソロデビューLP『No Home Record』は、Kim Gordonがいまなお最前線のサウンド感覚を保ち続けていることを証明する作品。アヴァン・ラップやフットワークを取り込み、音によるコンセプチュアル・アートとして再構築された本作は、Kim Gordonの“現在地”を鮮やかに示した。
続く2024年の『The Collective』は、さらに重厚で、より大胆な一作となり、持ち物リストと怒りのラップを融合させたインダストリアルな轟音が支配する「BYE BYE」を筆頭に、2部門でグラミー賞ノミネートを果たした。
そして約2年のときを経てリリースされる最新3rdアルバム『PLAY ME』では、ブラックユーモアによって現代社会の不条理を語る。また、その視点は社会へ向けられているだけでなく、感情の振幅を表現した内省的なアルバムにも仕上がっているという。サウンド面では、よりメロディックなビートが披露され、クラウトロック特有の機械的なニュアンスが拡張された。
また、今回のアルバムリリース発表と合わせて収録曲「NOT TODAY」をMVと共に公開。ファッションレーベル〈RODARTE〉の創設者であり映像作家でもあるKate Mulleavy(ケイト・マレヴィ)とLaura Mulleavy(ローラ・マレヴィ)が監督を務め、撮影監督に映画『mid90s ミッドナインティーズ』、『メイ・ディセンバー ゆれる真実』、『ドント・ウォーリー』、そしてRed Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)「Dark Necessities」のMVなども手掛けるChristopher Blauvelt(クリストファー・ブローヴェルト)を迎えた短編映像とともに公開されている。
そんな新アルバム『PLAY ME』は、CD、LP、デジタル/ストリーミングで2026年3月13日(金)に世界同時リリース。国内盤CDには解説書と歌詞対訳、日本限定ステッカーが封入される。輸入盤はCDとLPが発売され、LPは日本語帯付き仕様盤LP(数量限定/日本語帯付き/歌詞対訳・解説書封入/ホワイト・ヴァイナル)、限定盤LP(ホワイト・ヴァイナル)も展開されるなど、豊富なラインナップとなっている。是非お好みのフィジカルを選んで購入してはいかがだろうか。



曲は短くしたかった。とにかくスピーディーに作りたかった。よりフォーカスされていて、たぶん前作よりも自信に満ちている。私はいつもリズムを起点に曲を作るタイプだし、今回は前作以上にビート重視の作品にしたいと思っていた。ジャスティンは私の声や歌詞を本当によく理解していて、私のやり方も分かっている。その感覚が、このアルバムではさらに強く表れていると思う。
RELEASE INFORMATION
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New Album『PLAY ME』
2026年3月13日(金)
Kim Gordon
Label:〈Matador〉〈Beat Records〉【TRACKLIST】
M1. PLAY ME
M2. GIRL WITH A LOOK
M3. NO HANDS
M4. BLACK OUT
M5. DIRTY TECH
M6. NOT TODAY
M7. BUSY BEE
M8. SQUARE JAW
M9. SUBCON
M10. POST EMPIRE
M11. NAIL BITER
M12. BYEBYE25!外部リンク
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