グラミー賞、2027年から「最優秀アジアンポップミュージックパフォーマンス」など5つの新カテゴリーを設置——K-POPやJ-POPも対象に

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

グラミー賞が第69回(2027年)から「最優秀アジアンポップミュージックパフォーマンス」など5つの新カテゴリーを設置することを発表。K-POP、J-POP、C-POPなどアジア発のポップミュージックが初めてグラミー賞の独立したカテゴリーで評価される。

グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーが、2027年2月7日に開催される第69回グラミー賞から適用される5つの新カテゴリーと複数のルール改定を発表した。

アジアポップが初めてグラミー賞の独立カテゴリーに——K-POP・J-POP・C-POPが対象

音楽業界の多様化を反映した新カテゴリーの中で特に注目されるのが「最優秀アジアンポップミュージックパフォーマンス」だ。K-POP、J-POP、C-POPなどアジア市場発祥またはアジア市場で広く認知されているポップミュージックを対象とし、一つ以上のアジア言語が効果的に使用されていることが条件となる。このほか「最優秀R&Bコラボレーションまたはデュオ/グループパフォーマンス」「最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・パフォーマンス」「最優秀トラディショナル・フォーク・アルバム」「ベストラテンソング」の4カテゴリーも新設される。

ルール改定面では、最優秀新人賞の応募可能回数が3回から4回に拡大されたほか、対象アルバムに求められる新規録音の割合の基準が75%から66%に引き下げられた。またほとんどのジャンル別アルバム部門において、受賞アルバムに収録された新曲の作詞作曲家にもグラミー賞のトロフィーと功労賞状が贈られるようになるなど、ソングライターへの評価を高める改定も行われた。今後のグラミー賞シーズンの動向にぜひ注目してほしい。

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