文: DIGLE編集部
ByteDanceとMotion Picture Association(MPA)が、SeedanceやSeedreamなどの生成AI動画・画像モデルにおける知的財産保護に向けた覚書(MOU)を締結した。対象にはTikTok、TikTok USDS Joint Venture、CapCut、Dreaminaなどで提供されるモデルが含まれる。

今回の合意は、映画・テレビ業界の知的財産を保護するための強固なガードレールを維持する共通の枠組みを示すもの。MPAは2月、Seedream 5.0 LiteとSeedance 2.0に関連してByteDanceへ停止通告書を送付しており、その後、両者は建設的な協議を重ねてきたという。
MPA会長兼CEOのCharles Rivkinは、著作権が映画・テレビ業界の礎であるとしたうえで、今回のMOUはSeedanceとSeedreamのガードレールをさらに強化する両者の決意を反映しているとコメント。ByteDanceのGeneral CounselであるJohn Rogovinは、AIにおける責任あるイノベーションは権利者保護と両立するとの考えを示した。
MOUは、生成AI領域において知的財産が保護されるべきであることを示す一歩であり、ByteDanceのプラットフォーム上でセーフガードを強化する近月の進展を正式化するものとされている。両者は今後も、世界各地の市場でクリエイティブコンテンツを保護するために協力を継続する。
INFORMATION
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MPA / ByteDance Memorandum of Understanding
発表日:2026年8月17日
対象:Seedance、Seedreamなどの生成AI動画・画像モデル
発表元:Newsroom | TikTok
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