ダウン・バイ・ロー、1st EP『君を知りたい』を7月1日にリリース——60s〜70sのクラシックロックを現代に昇華した全4曲を収録

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

東京を拠点に活動するダウン・バイ・ローが1stEP『君を知りたい』を2026年7月1日(水)に配信リリース。60s〜70sのクラシックロックやブルースロックを現代に昇華させた全4曲を収録した作品だ。

東京を拠点に活動するインディーバンド・ダウン・バイ・ローが、1st EP『君を知りたい』を2026年7月1日(水)に配信リリースした。〈FRIENDSHIP.〉からのリリースとなる。

本作は、先行配信でライブでも熱い支持を集める「ムーンライト」をはじめ全4曲を収録。60年代・70年代のクラシックロック、サイケデリック、ブルースロックの熱量を現代のロックへと昇華させたタイムレスなサウンドが特徴で、ソリッドで生々しいアンサンブルとヴィンテージの匂いをまとったギターフレーズが心地よく耳を突き動かす。飾らないストレートな言葉で感情の芯を捉えながらも、独自のユーモアやユニークな着眼点が光る歌詞世界も聴きどころだ。

ダウン・バイ・ローの新しいステップとなる本作をぜひ聴いてほしい。

半田(Gt.) 本人コメント

今作、『君を知りたい』は「ダウン・バイ・ロー」としての大事な1st EPとなります。

この作品は、実は昔につくった『過ぎ去っていく!』というデモ盤が元になっていて、今回も作品名を『過ぎ去っていく!』にするか少しだけ迷いました。

私が作詞するに当たってどうしてもいつも意識してしまうのは、自分の心や意思とは無関係に過ぎ去っていく時間や君のこと、そしてそれらを大切に思っていた自分さえもいつの間にか過ぎ去っていってしまう、ということです。

そう書くとどこか悲しげに写ってしまうけれど、私が書いた詩を作曲のりんたろうに渡して、みんなでスタジオでつくりあげていく曲は悲しみだけで構成されることは全くなく、むしろ全てが過ぎ去っていく悲しみさえも「それでいいや」と思えるほどに清々しく、真っ直ぐで、でもどこか放っておけなくて……。感性が違う人間が集まって、私だけでは作れなかったものになっていく瞬間はとても楽しくて、いつも嬉しくなります。

全ての物事は過ぎ去っていくだけではなく、そこに残るものはいつまでを私を温めてくれる。バンドを介してそう思えたので、タイトルは純粋に『君を知りたい』に決めさせてもらいました。

『今日も眠れない』での「ダーツは下手であるだけいい、投げろ」というお気に入りのフレーズから始まる静かなギターソロから、段々と最高潮へと向かっていき、ついに始まるラストのサビは思わず体を動かしてしまうほどに気持ちいいです。雪崩のような勢いと私の出したかった優しさが同居できていることは奇跡だと思っています。

『つまんない』は『俺たちに明日はない』でお馴染みの、ボニーとクライドから着想を得て作詞しました。この曲の踊れるリズムと少し馬鹿っぽいキメ、「つまんない!」と叫びつつもまわりの目を気にすることをやめられない「僕」。前身のバンドの頃からやっている、とてもお気に入りの曲です。

『ムーンライト』の「僕」は月の美しさを素直に感じることのできる「君」とそうでない自分の間に少しの寂しさと距離を感じていたのだと思います。彼らの間に実際は距離など無いのですが、「僕」は少しでも「君」に近づこうと、夜空に月を探すようになります。「僕」は、それほどに「君」のことを本当に愛しているのです。実際に距離があるかどうかなど「僕」にとっては関係なく、ただ純粋に、皮膚の一枚さえ超えて彼女に近づきたい。そう思っているのです。

『風の歌を聴け』は今作の中で唯一、メロディーが先についた歌です。りんたろうらしい真っ直ぐだけどどこか切ないメロディーと、アウトロでの爆発的なギターソロ、過ぎていく過去を振り切っていく「僕」を連想させるようでとてもいい曲になったな、と思いました。

私たちらしい曲が詰まった1st EP『君を知りたい』、1人でも多くの人に聴いてもらえると嬉しいです!

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

New EP『君を知りたい』

2026年7月1日(水)配信
Label:〈FRIENDSHIP.〉

【Track List】
今日も眠れない
つまんない
ムーンライト
風の歌を聴け

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