オススメJ-Indieプレイリスト『DIG UP! - J-Indie -』更新 帰りの会、LHRHNDなど|3月2週目

Review
DIGLEとアーティスト支援サイト「BIG UP!」が協力してお届けするインディーズアーティストをピックアップしたプレイリスト『DIG UP! - J-Indie -』。3月2週目のカバーは帰りの会。

今週の「DIG UP!-J-Indie-」注目のアーティスト

ユーリカ / 帰りの会

ネットを中心に話題を集める正体不明の5人組バンド、帰りの会が3月2日に配信リリースした2ndミニアルバム『第三呼吸速度』の収録曲。アルバムは宇宙をコンセプトにした作品となっており、イラストレーター・かずのこが手掛けた夜空が印象的なアートワークや、実際の宇宙の映像を使用した「ユーリカ」のMVなど、ビジュアル面でも宇宙と関連した仕掛けが展開されています。アンビエント的な電子音・キーボードやリバーヴィなギターアルペジオが夜空の風景を彷彿とさせ、2015年前後のギターロック界隈やネット発ボーカロイドカルチャーでも耳にしたようなメロディの合流地点ともとれる、キャッチーで繊細なソングライティングが魅力の1曲です。

the other side of the moon – Instrumental / LHRHND,Nenashi

UKのシンガー/ラッパーPhoenix Troyと日本のビートメイカーggoyleから成るユニットLHRHNDNenashiを客演に迎えて昨年リリースした1stシングル「the other side of the moon」のインストゥルメンタル版。ヨレたリズムをグルーヴの中心に据えたローファイ・ヒップホップチューンに仕上がっています。リズムセクションのサンプリングのサウンドが立体音響的で快適。Spotify公式プレイリスト『Midnight Chill』にも選曲されている通り、作業中や就寝前のBGMにぴったりなトラックです。

Dawn / Asami Tono,vuefloor

シンガーソングライター/ピアニスト、Asami Tonoの新曲「Dawn」。トラックメイカー、vuefloorがアレンジを担当し、エモーショナルなピアノ伴奏をバックに、vuefloorによる流れるようなギターフレージングや繊細なリズムセクションが活きた1曲。夜明けをテーマに、囁くようなウィスパーボイスで“1日の始まり”について歌われています。

eyelids / chie

東京拠点の3人組ロックバンド、chieの2年ぶりとなる新曲「eyelids」。前作『また春が来やがって』で、「第32回東京学生映画祭」の観客賞と審査員特別賞を受賞した堀内友貴監督の映画『明ける夜に』の主題歌に起用されています。8月31日から9月1日にかけての若者たちの群像劇を描いた映画の内容と共鳴するように、夏の終わりの静けさを思わせるような落ち着いたミドルテンポのロックバラードです。

Marshmallow / Hannah Warm

トラックメイクからMV、アートワークに至るまでDIYで手がけ、自身の活動以外にもTokimeki Recordsへの参加など幅広く活動を行うマルチクリエイター/シンガーソングライターHannah Warmがリリースした2ndアルバム『Coral』の収録曲。アルバムはROB.T.をプロデューサーに迎えて制作され、サウンド面においてエレクトロの要素が強く反映された内容となっています。ファーストトラックである同曲「Marshmallow」は、歯切れの良いギターカッティングや電子音のグルーヴィなビートにのせて、自身を鼓舞するようなリリックを歌ったディスコ・ファンクチューンです。

その他、注目のリリースには井上紗矢香Swimming Sheep,OddSongslowstoopなどがラインナップされています。

第2,4木曜日更新のSpotifyセレクト『DIG UP!-J-Indie-』

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