Spotify、今年最もアーティストと一緒に歌われた曲やユーザーがプレイリストに追加した曲のランキングを発表!

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文: DIGLE編集部 

Spotifyが、同サービス上でのリスニングデータを元に、ボーカル音量を調整してアーティストと一緒に歌って楽しめる「シンガロング」機能を利用して今年国内で最もアーティストと一緒に歌われた曲を発表。1位はSaucy Dogの「シンデレラボーイ」、2位はAdo「新時代」、3位は優里「ドライフラワー」となっている。

Spotifyが、同サービス上でのリスニングデータを元に、ボーカル音量を調整してアーティストと一緒に歌って楽しめる「シンガロング」機能を利用して今年国内で最もアーティストと一緒に歌われた曲を発表した。楽曲を再生中の画面に表示されるマイク型のアイコンをタップするだけで、ボーカル音量を調整し、まるでアーティストと一緒に歌っているような体験を楽しめる「シンガロング」の利用対象曲の中で、今年最もこの機能が利用されたのは、Saucy Dogの「シンデレラボーイ」で、2位はAdo「新時代」、3位は優里「ドライフラワー」となっている。

また、世界と国内のユーザーが自身で作成したプレイリストに今年最も追加した曲のランキングもあわせて発表された。1位はYOASOBI「夜に駆ける」、2位に「Pretender」がランクインしたOfficial髭男dismは、「115万キロのフィルム」(6位)、「I LOVE…」(8位)を含む3曲がトップ10にエントリーしている。

是非、それぞれのランキングをチェックして、今年注目された楽曲を聴き返してみてはいかがだろうか。

スポティファイジャパン株式会社 音楽事業部門統括 大西響太 コメント

Spotifyでは、多様なプレイリストやユーザーのリスニング行動をもとにしたレコメンデーションなどを通じて自分好みのアーティストや音楽に出会うことができます。同時に、「歌詞」表示やアーティストと一緒に歌って楽しめる「シンガロング」、好きなアーティストのコンサート情報をいち早くチェックし、連携サイトで簡単にチケットを購入できる機能など、曲を聴くだけでなく、気になるアーティストについてもっと深く知り、音楽をよりいっそう楽しめるような機会もお届けしています。ストリーミングで出会ったアーティストとリスナーがそのつながりを深めることができるように、今後も取り組んでまいります。

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