Bearwear、疎外感や悲しみをテーマに完全自主制作で作られた最新EPを配信!新ビジュアルも公開

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文: DIGLE編集部 

東京のインディー/オルタナティブロックバンド、Bearwearが、最新EP『Sad but Dancing, Happy but Crying』を配信。Bearwearが2023年に入ってから先行配信をしてきた楽曲が収録されている今作。ミックス/マスタリングまで全てメンバーが手掛け、ほぼ完全に自主で制作されている。

東京のインディー/オルタナティブロックバンド、Bearwearが、デジタルEP『Sad but Dancing, Happy but Crying』を本日配信開始。Bearwearが2023年に入ってから先行配信をしてきた楽曲が収録されている今作。レコーディングからミックス/マスタリングまで全てメンバーが手掛ける、初の完全自主制作となった同作は、疎外感、悲しみという感情からのインスピレーションをテーマに、強く歪んだギターやMIDIシンセの電子音が散りばめられたサウンドとなっており、Y世代とZ世代の狭間に生まれた世代が共通して感じる”孤独”をオルタナティブ、ロックなアプローチでまとめあげた抒情的な作品に仕上がっている。

さらに、Bearwearの新ビジュアルも公開。ジャケ、アー写共に前回に引き続きフォトグラファーHiromu Yabukiが担当した。

Bearwear 新ビジュアル

なお同作はカセットテープでもリリースされている。Bearwearのオフィシャル通販にて購入できるとのことなので、是非こちらも合わせてチェックしてみてほしい。

RELEASE INFORMATION

『sad but dancing, happy but crying』

2023年2月22日
Bearwear
配信リリース/カセット2,000円
〈ZAYA RECORDS〉

【TRACKLIST】
1. sad but dancing, happy but crying
2. BEATING UP MYSELF
3. Firefly

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