安部勇磨、気がおけない友人達と作ったEP『Surprisingly Alright』の配信を発表!12inch盤発売も

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

安部勇磨が最新EP『Surprisingly Alright』を5月17日(水)にリリースすることを発表した。レコーディングには岡田拓郎(gt)、嘉本康平(gt) 、下中洋介(gt)、香田悠真(pf,syn)、市川仁也(ba)、鈴木健人(drs) 、宮坂遼太郎(per)ら本人を含め8名が参加しているという。

安部勇磨が最新EP『Surprisingly Alright』のリリースを発表した。2021年6月に親しい友人らとディヴェンドラ・ ヴァンハートがギターで参加し、音楽家として敬愛している細野晴臣が数曲ミックスを手がけた1stアルバム『Fantasia』から約2年。自身との対話で独り言のようで、そして本人と気がおけない友人とともに制作される温かい音像と空気をそのままレコードの溝に落とし込んだような心があたたかくなって心がはずむ全5曲のEPになっているという。

収録されているのは、浮遊感のある気持ちの良い軽快なサウンドと共に特徴的なコーラスとボーカルとの掛け合いを見せ、ある1人の気楽に生きる風来坊な男の“腹”の中を歌ったような「Go Back」、「あらよっと」、「どうもこんにちは」をはじめ、後半は、曲中に展開を繰り広げ60年代後期~70年代の和モノの匂いを醸し出しているサウンドに安部が歌い上げるボーカルとコーラスが溶け合う「抱きしめて」や、”死んでもまだ踊る”と言う歌詞から始まる”死”というワードを楽しく愉快に解釈した歌詞とサウンドでまさにこのEPのタイトルにもなっている「Surprisingly Alright」の5曲。レコーディングには安部勇磨(vo,gt,syn,chor)、岡田拓郎(gt)、嘉本康平(gt) 、下中洋介(gt)、香田悠真(pf,syn)、市川仁也(ba)、鈴木健人(drs) 、宮坂遼太郎(per)ら本人を含め8名が参加している。

なお、配信は5月17日(水)より。アナログ12inch盤での同時発売も決定しているので、レコード好きの方はこちらもマストチェックだ。

RELEASE INFORMATION

『Surprisingly Alright』

2023年5月17日(水)
安部勇磨
12インチ盤 3,300円(税込) / 配信リリース

【TRACKLIST】
▼SIDE A
1. Go Back
2. あらよっと
3. どうもこんにちは
▼SIDE B
1. 抱きしめて
2. 意外となんか平気

▼Digital
1. Go Back
2. あらよっと
3. どうもこんにちは
4. 抱きしめて
5. 意外となんか平気

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