話題曲『FINE LINE』でコラボした3人が思う“社会における音楽の役割”|SIRUP・Skaai・uinの動画インタビューが公開

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文: DIGLE編集部  編:Miku Jimbo 

SIRUP×Skaai×uinのインタビューがDIGLE MAGAZINEにて実現。SIRUP「FINE LINE (feat. Skaai) (Prod. uin)」の制作エピソード、3人の出会い、お互いの好きな作品などについてトーク。前編・中編・後編の3本にわたって濃密なインタビューをお届けする。

話題曲「FINE LINE」でコラボしたSIRUPSkaaiuinの3名による動画インタビューが実現。

SIRUP「FINE LINE (feat. Skaai) (Prod. uin)」は、AbemaTV『ラップスタア誕生2021』への出演をはじめ瞬く間に人気を博している気鋭のラッパーSkaaiが客演参加。さらにSkaaiの楽曲の多くを手掛けるuinがサウンドプロデュースした、トリプルコラボ曲となっている。緊迫感と浮遊感が混ざった中毒性のあるソリッドなトラックに、アグレッシヴかつスムーズなラップフロウが境界線(FINE LINE)を交差し合い、体温と鼓動を上げていくクラブチューン。

インタビューでは、3人の出会いやお互いの好きな作品、「FINE LINE」の制作エピソードなどについて語る。また、“リリック制作における解像度(わかりやすさ)”や“社会における音楽の役割”といったテーマについてもトーク。前編・中編・後編の3本にわたって濃密なインタビューをお届けする。

本日12日(金)は、前編である「3人の出会いとは?『FINE LINE』コラボの経緯やお互いの好きな楽曲」を公開。明日13日(土)には「制作前2〜3時間の会話が大きなカギに――『FINE LINE』制作秘話」、明後日14日(日)には「社会における音楽の役割について思うこと、今後のコラボの可能性」が公開予定だ。

関連動画

RELEASE INFORMATION

SIRUP「FINE LINE (feat. Skaai) (Prod. uin)」
2023年3月29日(水)リリース
Suppage Records

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▼SIRUP(シラップ/写真中央)
ラップと歌を自由に行き来するボーカルスタイルと、自身のルーツであるネオソウルやR&BにゴスペルとHIPHOPを融合した、ジャンルにとらわれず洗練されたサウンドで誰もがFEELGOODとなれる音楽を発信している。
2021年には2nd フルアルバム『cure』をリリースし、同年<FUJI ROCK FESTIVALʼ21>に、国内のR&Bアーティストでは異例となる初出演でメインのGREEN STAGEに立ち、圧巻のパフォーマンスを魅せた。2022年11月には自身初の日本武道館公演を開催するなど、日本を代表するR&Bシンガーとして音楽のみならずさまざまな分野に活躍を広げている。

▼Skaai(スカイ/写真左)
アメリカ合衆国・ヴァージニア州⽣まれ、⼤分県育ちのアーティスト。⽇本語・英語・韓国語が堪能なトリリンガル。幼少期から、韓国、マレーシア、シンガポール、カナダ、アメリカでの滞在経験を有し、⾃⾝のアイデンティティは⾳楽そのものであると⾔わしめるほどの多様な⾳楽センスを持ち合わせている。
2020年春、SoundCloud上での楽曲リリースを⽪切りにラッパーとしての活動を開始。
AbemaTV『ラップスタア誕⽣2021』で審査員から⾼い評価を得た。2022年、レッドブルのマイクリレー企画<RASEN>に出演し、Bose(スチャダラパー)、⽥我流、BIMと共演。同年に国内最⼤規模のヒップホップフェスティバル<POP YOURS>に出演した。

▼uin(ユイン/写真右)
ビートメーカー/プロデューサー。
さまざまなジャンルを横断し、既成の構成に留まらない大胆かつ個性的な展開を武器に、数多くのアーティストに楽曲やリミックスを提供している。特に盟友・Skaaiとは精力的に制作を行い、1stシングル「Period.」(2021年11⽉)、2ndシングル「Nectar.」(2022年2⽉)、3rdシングル「FLOOR IS MINE (feat. BIM)」(2022年7⽉)、そして1stEP『BEANIE』(2022年9⽉)の全曲をプロデュース。業界内外から高い評価を獲得した。
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