文: Kou Ishimaru 編:Kou Ishimaru
AI自動作曲サイト『Suno AI』の精度が高さが、SNS上で話題を呼んでいる。同サイトは、歌詞を入力すると、AIが自動作曲してくれるサービス。
『Suno AI』では、Googleの音声認識モデル「Chirp v2」を用いて、メロディを自動生成。また、トラックも生成され、“Style of Music”という入力欄に音楽ジャンルやムードを入力することで、楽曲のスタイルまで指定することができる模様。Discord、Google、Microsoftのいずれかのアカウントを持っていれば誰でも登録でき、無料プランでも1日5曲まで生成可能だ。
今週に入ってからSNS上で同サイトについての話題が多く投稿され、トラックメイカー・食品まつりa.k.a foodmanや、Koji Nakamura(Nyantora/ex.スーパーカー etc...)らミュージシャンもこのサイトに触れたツイートをしている。
suno aiってAI音楽生成がヤバすぎ。適当に歌詞と音楽スタイルを入力したら、歌詞の通りに歌付きで音楽生成される。かなりそれっぽい感じで作られるし、今でこのレベルなら3年後とかもう音楽AIだいぶ凄いことになってそう。 pic.twitter.com/mO0SGocI7x
— 食品まつりa.k.a foodman (@shokuhin_maturi) December 11, 2023
AI作曲、面白いな
— Koji Nakamura ナカコー (@iLLTTER) December 14, 2023
あとは各トラックMIDIで書き出せれば
もうこれで良いのでは?と思う
上手く使えば、面白い音楽も作れると思う
皆平等に優秀なメロディを作れる才能を手に入れた
それはそれでイメージを形にする作業は速くなる
「メロディが浮かんでこないんだよ」
「はよAI使えや」… pic.twitter.com/mzw4oF6QcC
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