蕎麦打ち × HIPHOP × 和太鼓でビートを刻む「THE BEAT of SOBA UCHI」、3/15に公開

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蕎麦の作付け面積日本一を誇る北海道・幌加内を拠点に活動するmittsu(西村光大)と、持続可能な蕎麦文化を創造する合同会社Tsunagiがタッグを組み、オリジナリティ溢れる蕎麦打ちパフォーマンス映像『THE BEAT of SOBA UCHI』を公開した。

蕎麦の作付け面積日本一を誇る北海道・幌加内を拠点に活動するmittsu(西村光大)と、持続可能な蕎麦文化を創造する合同会社Tsunagiがタッグを組み、オリジナリティ溢れる蕎麦打ちパフォーマンス映像『THE BEAT of SOBA UCHI』を公開した。

蕎麦打ちのリズムと音楽を融合させるという斬新なアイデアが魅力の本作。ラップは、代表的楽曲「San Francisco」で、アニメ『サムライチャンプルー』の最終話エンディングテーマに起用され、日本のみならず世界でも注目された覆面HIPHOPユニット・MIDICRONICAMC 716が担当。最近では、呂布カルマとのコラボレーション『Butterfly』を経て、KO-neyと共同で「Laughing Gate」をリリースするなど、コラボレーションワークを盛んに行なっている。

MC 716

また、ビートには太鼓奏者・Takayuki Hashiguchiも参加。幼少より和太鼓を学び、15歳でプロデビュー、和太鼓・三味線ユニットの斬月ONE VISIONひむかしなどに所属し、ヨーロッパやアジア諸国での公演を多数経験するなど、伝統と現代音楽を繋ぐスタイルが評価されている。クラブミュージックと和太鼓を融合させたバンド・ngomaでは、BBCの「Worldwide」に楽曲がオンエアされるなど、国内外で注目を集めた。

Takayuki Hashiguchi

716のラップとTakayuki Hashiguchiの和太鼓が刻む重厚なビートにmittsu/西村光大の蕎麦打ちがシンクロし、唯一無二の世界観を生み出した本作。是非映像をチェックしてほしい。

mittsu / 西村 光大 本人コメント

蕎麦打ちは、日本の伝統が持つリズムを世界中の人に届けることができるパフォーマンスだと思っています。今回の作品を通じて、世界中の、もっと多くの人に蕎麦打ちの魅力を知ってもらい、パフォーマンスとしての可能性をさらに追求していきたいです!

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