さらさ、昨年リリースした2ndアルバム収録曲「船」のMVを公開

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憂いを帯びた歌声と、SOULやR&Bをはじめとしたジャンルの影響を感じるグルーヴィなサウンドで聴き手を虜にする湘南出身のシンガーソングライター・さらさが、2ndアルバムの収録曲「船」のMVを公開した。MVは、クリエイターのDaiki Kikkawaとフォトグラファーの217…Ninaがタッグを組んで制作したもの。

憂いを帯びた歌声と、SOULやR&Bをはじめとしたジャンルの影響を感じるグルーヴィなサウンドで聴き手を虜にする湘南出身のシンガーソングライター・さらさが、自身のYouTubeチャンネルにて、昨年2024年9月4日(水)にリリースした2ndアルバムの収録曲「船」のMVを公開した。

さらさ

同曲は株式会社yutoriの東証一部上場を記念して、さらさが書き下ろした特別な楽曲。株式会社yutoriで約2年間インターンとして働いていたさらさにとって、yutoriの代表である代表・片石貴展との出会いから始まった特別な関係性と、アーティストとしてのさらさの現在が重なり合って生まれた、唯一無二の社歌となっている。企業ソングにありがちな明るく前向きな楽曲ではなく、内省的でどこか孤独をたたえたこの歌を「社歌」として受け入れた片石の懐の深さにも、さらさは感動を覚えたといい、「船」は、その名の通り、立ち止まることも進むことも選べる場所として、さらさ自身の姿を映す鏡のような作品に仕上がっている。

なお今回のMVは、クリエイターのDaiki Kikkawaとフォトグラファーの217…Ninaの二人がタッグを組んで制作したものに。ひとりでいるはずなのに、どこかで誰かと繋がっているような、その光景が静けさの中に強さを宿す、美しい映像に注目だ。

MVサムネイル
(リンクは下記ボタン、及びインフォメーション欄に記載)

また、本人コメントも公開されているので、こちらも是非チェックしてほしい。

本人コメント

さらさ

ミュージシャンになる前、2年ほどインターンしていた株式会社yutoriの社歌を作りました。株式会社yutoriの社長、かたぴは仕事でのつながりを超えて、兄弟のような存在で「自分の歌を歌えばかたぴの歌にもなるだろう」という勝手な確信を持って歌詞を書きました。こんなに暗い歌を社歌に採用してくれるところに、かたぴの器の広さが現れていると思います。

監督のDaikiさん/フォトグラファー217…NINAさんをはじめ、素晴らしいチームと映像を制作しました。MVにはかたぴとyutoriの社員も登場しています!

片石貴展

さらさと初めて会った渋谷の会議室
海のかほりを都会に連れてきて、
長い友達になるなとすぐに思った。
ブルージーに流れ着き、気づけば上場。
赤い鐘は鳴らしたけれど、青い心も忘れないよ。
時を止める魔法を知ったのは、いつだろう?
分かり合えないことを分かりあったまま、
僕らどこまでだって行こうぜ。

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

2ndアルバム『Golden Child』

2024年9月4日(水)
さらさ
〈ASTERI ENTERTAINMENT〉

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