セグウェイライダー、“今この瞬間”を描くSFポップソング「Parallel」を配信

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

東京拠点のバンド・セグウェイライダーが、新曲「Parallel」を配信。“並行世界”というSF的なテーマを軸に、日々の選択の中で見過ごされがちな“今”という奇跡を描いた1曲で、生のベースとドラムに、打ち込みのビート、シンセサイザーが溶け合うサウンドが、有機的なぬくもりと無機質な冷たさが同居する独特の質感を生み出している。

東京を拠点に活動するスリーピースバンド・セグウェイライダーが、2025年4月23日(水)に新曲「Parallel」を配信リリースした。2024年にリリースされた「Logos」では、ポニーキャニオンとDIGLE MAGAZINEによる新世代アーティスト発掘・サポートプロジェクト「early Reflection」にて、5月度Feature Artistに選出。続く前作「Days」は、Spotify公式プレイリスト「キラキラポップ:ジャパン」にピックアップされるなど、着実に注目を集めているセグウェイライダー。今回の新曲「Parallel」は、“並行世界”というSF的なテーマを軸に、日々の選択の中で見過ごされがちな“今”という奇跡を描いた1曲で、生のベースとドラムに、打ち込みのビート、シンセサイザーが溶け合うサウンドが、有機的なぬくもりと無機質な冷たさが同居する独特の質感を生み出している。

セグウェイライダー
「Parallel」artwork

また、Takaya(Vo.)が手がけた歌詞は、「今を生きること」の意味を静かに問いかけ、俯瞰した視点のなかに、にじむような愛と希望が宿り、聴く人の心にそっと寄り添う内容となっている。

アートワークは、TakayaNami(Dr)の中学時代からの友人であり、これまでも多数の作品を手がけてきたMone Matsushimaが担当。幻想的で詩的なビジュアルにも注目したい。

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

『Parallel』

2025年4月23日(水)
セグウェイライダー
配信リリース

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