ノスタルジックポップユニット・百円音盤、“私小説的”な邦インディーポップチューン『Kinesin』を配信

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

百円音盤(ひゃくえんおんばん)が、最新シングル「Kinesin」を配信リリースした。本作は、過去の自分と対話をするような“私小説的”な邦インディーポップチューン。百円音盤が得意とする、懐かしくも新しくもあるサウンドと可愛くて少し切ないメロディが今回も用いられている。

百円音盤(ひゃくえんおんばん)が、最新シングル「Kinesin」を配信リリースした。本作は、過去の自分と対話をするような“私小説的”な邦インディーポップチューン。百円音盤が得意とする、懐かしくも新しくもあるサウンドと可愛くて少し切ないメロディが今回も用いられている。

百円音盤
「Kinesin」artwork

百円音盤は、ノスタルジックで甘酸っぱい、90年代を彷彿とさせる世界観と、“青春の声”と評されるツバサ(Vo.)の歌声が魅力の新人ユニット。“現代では100円で買える名盤CDのような、90年代を中心とする古き良き邦楽を創る。”を、コンセプトに2024年より活動している。X (旧Twitter)を通じて出会い意気投合したツバサとサウンドプロデューサーのARAKIが、コンセプチュアルなクリエイティブユニットとして楽曲制作活動を開始させ、SNSに投稿したオリジナル楽曲やカバー動画が、無名の新人ながらも注目を集めている。

なお、楽曲は各種音楽ストリーミング配信サービスにて配信中。下記インフォメーション欄に記載しているリンクからチェックしてほしい。

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

『Kinesin』

2025年11月5日(水)
百円音盤
配信リリース

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