Jordan Rakei、1日で制作した新曲「What It Gave Me(feat.Jalen Ngonda)」を配信

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

Jordan Rakeiが、新シングル「What It Gave Me」をリリースした。Jalen Ngondaを迎えた本作は、ヴィンテージなサウンドをベースとしつつ、Jordan Rakaiならではの憂いのあるメロディも存分に感じさせ、Jalen Ngondaのハイトーン・ヴォイスも印象を残す楽曲に仕上がっている。

Jordan Rakei(ジョーダン・ラカイ)が、新シングル「What It Gave Me」をリリースした。UKの新星ソウル・シンガー、Jalen Ngonda(ジャレン・ンゴンダ)を迎えた本作は、ヴィンテージソウルなサウンドをベースとしつつ、Jordan Rakaiならではの憂いのあるメロディも存分に感じさせ、Jalen Ngondaのハイトーンヴォイスも強い印象を残す楽曲に仕上がっている。

Jordan Rakei(ジョーダン・ラカイ)

アビイ・ロード・スタジオのレジデンスアーティストに選ばれたJordan Rakaiは、この18か月現地でレコーディング作業を重ねていたが、今回の曲はわずか1日で書き上げられたそうだ。

また密かに準備を続けてきたという今回のプロジェクトについて、両者のコメントが公開されている。こちらも是非チェックしてみてほしい。

本人コメント

Jordan Rakai

ジャレン・ンゴンダはまさに天性の才能の持ち主だよ。圧倒的なカリスマ性と創造性、そして素晴らしいアイデアに溢れている。スタジオでの共同作業は本当に楽しかった。彼の仕事のスタイルはまさに僕の好みにぴったりで、素早くアイデアを出して録音し、次へと進んでいく。自分の選択に自信を持っていて、最高のコラボレーターだよ。長年ファンだった彼の活躍ぶりを目の当たりにできて本当に嬉しい。彼の音楽への情熱とソングライティングへのアプローチはとても刺激となった

Jalen Ngonda

ジョーダンとの仕事は、アビイ・ロード・スタジオでの作業ということもあって、本当に素晴らしい経験だったよ!彼との仕事はまるで、キャロル・キングやエリー・グリニッチ、バート・バカラックらがオフィスに現れて、ピアノに向かい、昼までに曲を書き上げるあの時代のような体験だったよ。ジョーダンはそういう稀有な才能を持っていて、コードとメロディを巧みに組み合わせる方法を知っている。この曲をお届けできることを光栄に思うよ

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

『What It Gave Me / ホワット・イット・げイヴ・ミー』

2025年11月28日
Jordan Rakai,Jalen Ngonda
配信リリース

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