文: DIGLE編集部 編:Kou Ishimaru
ニュージーランド・オークランド出身の韓国系オルタナティブアーティスト・Hans.(ハンス)が、東京を拠点に活動するR&Bシンガー・Salaをフィーチャリングに迎えたニューシングル「coming and going」をリリースした。あわせてHans.自身が監督を務めたMVも公開されている。

Clairo(クレイロ)をフィーチャーした代表曲「Froyo」がストリーミング再生回数2,000万回を突破し、Billie Eilishらのサポートアクトも務めてきたHans.と、Z世代から支持を集めるR&BシンガーのSalaによる本作は、Salaがオーストラリアに滞在していた期間中にシドニーでレコーディングされた。
MVはシドニー・オリンピック・パークや静かな住宅街のローズ(Rhodes)での映像に加え、昨年12月の東京・新宿SPACEでの初来日公演時の映像も収録されており、国境を越えたコラボレーションの軌跡が凝縮された内容となっている。ぜひ観てほしい。
この曲が好きな理由は、自分にとって“上昇していく感覚”そのものだからです。すべてが一気に押し寄せてきて、ふわりと浮かび上がるような感覚。この曲は、Salaがオーストラリアを訪れていたときに一緒に制作した数曲のうちのひとつです。歌詞では、たくさんの出会いと別れがあった、自分にとって過渡期とも言える時間について歌っています。
ミュージックビデオの制作もとても印象深い経験でした。実はスケジュールの行き違いがあって、Salaが僕の想定より1か月も早くシドニーに来てしまったんです。到着の前日に連絡をもらって、その場で急遽ミュージックビデオのコンセプトを考えることになりました。でも結果的には本当に素晴らしい作品になったと思います。映像面では、Fazerdazeやカネコアヤノのビジュアルから大きな影響を受けています。
RELEASE INFORMATION
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New Single『coming and going(feat. Sala)』
2026年6月5日
Label:〈Hans.〉外部リンク
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