Qnel、夏の夕暮れと切ない記憶を重ねたメランコリック・ポップチューン「Magic Hour」を8月12日に配信

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文: DIGLE編集部  編:Kou Ishimaru 

Qnel(クウネル)が夏の夕暮れと切ない記憶を重ね合わせた新曲「Magic Hour」を8月12日にリリース。テープシミュレーションによるアナログな揺らぎと滲みが醸すメランコリック・ポップに仕上がっている。

東京を拠点に活動するシンガーソングライター/プロデューサー/ギタリスト・高橋健介によるソロプロジェクト・Qnel(クウネル)が、新曲「Magic Hour」(マジックアワー)を2026年8月12日(水)にリリースする。音楽ディストリビューションサービス〈FRIENDSHIP.〉からの配信となる。

Qnelは、元LUCKY TAPESのギタリストとして活動後、トラックメイクやプロデュースワークを経て本格始動したプロジェクト。高橋健介は、SuperflyNOAAyumu ImazuTokimeki Recordsなどのレコーディングやライブサポートにギタリストとして参加するほか、「ハイウェイ feat. Kengo Kamanaka(DENIMS)」が日本テレビ系NNNストレイトニュースのウェザーテーマソングに起用されるなど、シーンを横断した活躍を見せている。

新作は、夏の夕暮れ時に空が魔法のように色を変える「マジックアワー」の美しさと、ふと思い出しては遠ざかる切ない記憶を重ね合わせた楽曲だ。心地よい清涼感のあるグルーヴが吹き抜けながらも、その奥には夕暮れ時特有のメランコリックなムードが色濃く漂っている。サウンドスケープへのこだわりも見どころのひとつで、夕暮れの空気感や光の温度を表現するためにテープシミュレーションやモジュレーションを用いたアナログな「揺らぎ」と「滲み」が丁寧に取り入れられており、聴く者を一瞬にしてノスタルジックな時間へと誘う。《濡れた 水面に煌めく 渚は 思い出に変わってく》という情景描写から始まり《信じられぬほど ずっと残る微熱》と過去への捨てきれない思いを歌い上げるボーカルが、夕日とともに優しく、しかし確かな痛みを伴って響き渡る。

「Magic Hour」artwork

聴く人の日常のふとした瞬間にそっと寄り添う本作をぜひ聴いてほしい。

セルフライナーノーツ

大人になってカメラを手にしてから、写真を撮ることがすごく好きになりました。昼間の高い太陽の下にいる時間よりも、日が傾き始めた時間の方が、光が影を作り、写真をより際立たせてくれるように感じます。

夕暮れの時間。ゆっくりと色を変えていく空や、海辺に差し込む光、水面に揺れるオレンジ。もう人生の中で何度も見ている景色のはずなのに、人は時に足を止めて、その景色を眺める。

そんなマジックアワーの美しさと、ふと思い出しては少しずつ遠ざかっていく、それでも胸の奥に残り続ける思い出を重ねて、この曲を作りました。

夕暮れの空気や光の温度が少しでも伝わるように、少しフェードのかかった、その先にある輝きのような音やフレーズを一つ一つ選び、さまざまなテープシミュレーションやモジュレーションを使いながら、音に少しずつ揺らぎや滲みを加え、あの時間の持つ儚さや温かさを表現しました。

きっとあなたにも、そんな美しい思い出があるのではないでしょうか。

この曲が、あなたにとっての「Magic Hour」を思い出すきっかけになれたら嬉しいです。

RELEASE INFORMATION

インフォメーション画像

「Magic Hour」(New Single)

2026年8月12日(水)配信
音楽ディストリビューションサービス〈FRIENDSHIP.〉

【Track List】
1.Magic Hour
2.Magic Hour – Instrumental

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